あらゆるものの間でヒエラルキーは存在しないよね
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たとえば大工と料理人の違いが量の差だったら「どっちが多い」とは言える
だが両者は>>87
質も社会的役割も違うしどっちも違った役に立つんだからどっちが上とも言えない
実際はヒエラルキーなんかないものを人の本能が序列つけて「自分が上だ」って
言いたがるだけ おなじ会社の中での社長と課長と係長の差はどうなるの >>4
なんでそういうシステムになったか詳しく知らんが
猿山時代から続く序列をつけたがる人間の本能も込みでいろんな理由があって
そういうシステムになってるんだろう
本能を押さえつければ有利なわけでもないし
ベテランはブレーンに向いてる傾向があり
新人は現場の仕事から覚えるのが最善という傾向があるとか
だんだん出世していくシステムは社員のモチベーションを高めるとか
いろいろな要因を考えて経験的にできていったシステムだと思う 実際には社長と新入社員、実際には簡単に上下はつけられない
たとえば社長は若い新人ほど運動ができないだとか
他のあらゆる要素で優れてるわけではないから
家庭が冷え切った社長と家庭円満な課長を比較してどっちが上といえるほど単純ではない >>6
人間の文化はどうしてもヒエラルキーに陥るが
いろんな要素を考えていくと簡単にどっちが上とも下とも言えないよ >>8
気温とかはどっちが高いとか言えるし
階層性問題はヒエラルキーとは違う お前が言ってるのは目線の違いでしかないっぽいな
でかい視点で見ると世界に一つだけの花みたいなオンリーワンみたいな >>10
階層性問題ってまんま「hierarchy problem」なんだが >>11
目線の違いってのはよくわからんが
一般的にヒエラルキーは存在しないよ
質の差と量の差があって普通は勉強に仕事に量で上下をつけられてしまう
だが他の要素や質の違いを考慮したら上下なんかどうやってつけるのか
そこをみんな質が違うんだからオンリーワンだと民衆を慰める歌が世界で一つだけの花 Wikipediaによると
ヒエラルキー(ドイツ語: Hierarchie、ヒエラルヒー、英語: hierarchy、ハイァラーキ)とは、階層制や階級制のことであり、主にピラミッド型の段階的組織構造のことを指す。元々は、聖職者の支配構造であった。かつてのカトリック教会や正教会などが、この言葉の現代的意味において「階層的な」組織を持っていたことに起源がある。
現代では、社会システムのそのものから企業体系など広義の意味で用いられているが、一般的には「ヒエラルキーの崩壊、打倒」など、マイナスのイメージとして使われることが多く、かつ、ヒエラルキーという構造そのものではなく、ヒエラルキーの上層のみを特定した意味で用いられることが多い。カースト。 >>13
名前はそうでも実際は広く言われるところのヒエラルキーとは違うよ >>16
人間には優劣はつけらないと言うお前の持論はよく理解したがヒエラルキーという言葉持ち出すと話変わってくるから神様の下ではみな平等で終わり >>14
たとえばゲーム
マリオとペルソナ5でどうやって上下を決めるのさ
全然ジャンルが違って違った面白さがあるのに
売れ行きとかはっきりと序列がつく分野だけを切り取っても
それはマリオとペルソナのあらゆる要素を比較できたわけではない >>19
それより虫も人間もどっちが上もないと思ってるから仏教に近い >>21
うんそれでいいよ
まあそのあたりは自分も似たような考えもある
ゴキブリは殺すけど >>22
人間は生きてるだけで不殺から逃れられないんだよ
たとえ牛乳や果物など無生物だけ食っても人体が勝手にウイルスや雑菌を殺してるわけだから
呼吸するだけで微生物を吸い殺すしすべての虫を踏まないで歩くのも無理だし
雑菌を生かして殺されるか雑菌を殺して生きるかなら俺も後者を選ぶ ゴキブリなんかほっとくが寒冷地のせいか俺がおびやかされるほどには増えないな 虫が「人より力が弱いから下」と言ってみてもそれなら
人間でも格闘技のチャンピオンが最上で、学者とかは下ってことになるが
実際はそう単純ではない
そもそも力の強弱と上下は違う
「人より虫は頭が悪いから下」と言ったらIQが低い人が下ってことになるが
実際はそんなことはない
しかも頭悪いとか殺していい理由にるのかが不明 でもタラバガニとそこらへんの川のサワガニどっち食いたいかって聞かれたら俺はタラバガニを選ぶねそれがヒエラルキー >>26
お前の中のヒエラルキーを一般化できない
かわいいから沢蟹好きって人もいる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています