範馬勇次郎「トラックに轢かれて死んだ思ったらなんだこの世界はッッ? 」
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ピクル→荷を運ぶ引かれたけど無傷
範馬親子→高層ビルから飛び降りて無傷
末堂→ジェットコースターから飛び降りて加藤 テレビ「大変です!!ニシキヘビが逃げ出しました!」範馬勇次郎「ニチャァ・・・
新人警官「しかし、ヘビ一匹にこれって・・・」
機動隊・ヘリ・装甲車がズラズラ
新人「おおげさじゃないですかねえ?」
ベテラン「お前は何にもわかってない」
ベテラン「インド鹿の死亡原因第一位は何だと思う?」
新人「えっと、、、」
ベテラン「ニシキヘビの主食は鹿だ」
ベテラン「体長2mのニシキヘビが自分の倍もあるオスジカを一飲みにする」
ベテラン「4mのニシキヘビ・・・何人の人間が食われることか・・・」
「!!」
突然背後から現れたニシキヘビに飲み込まれるベテラン
新人「せ、先輩!!」
機動隊が駆けつける
新人「う、撃たないでくれ!先輩が食われたんだ!」
機動隊「残念だが、もう助からん」銃を構える
新人「ッ!!」
銃が手で捻じ曲げられる ぐにゃぁ〜
勇次郎「どきな」
新人警察官山本(26)はこう語る
山本「ええ、もう、すごかったですよ」
山本「AKー47の銃身が・・・鉄ですよ」
山本「それが、まるでアメ棒みたいにぐにゃーって・・・」
山本「いったい、どんな握力してんだっつーか、ハハ」
山本「え?その後弁償させたかって?」
山本「そんなこと思いつきもしませんよ、あんなものを見せられたらね」
ニシキヘビ、勇次郎に気づいて威嚇する
ニシキヘビ「シャー!」
勇次郎「はるか南蛮から大海を超え日の元へ連れてこられ」
勇次郎「不本意なれど愛玩動物とされ飼われる日々」
勇次郎「なるほど辛かろう・・・」
勇次郎「だが」ニシキヘビの頭と腹をつかむ
勇次郎「日本からインドまで5,956 km・・・」
勇次郎「泳いで帰れる道理も無し」ニシキヘビ上下にを引っぱる
ニシキヘビ「シャアアア!!」
勇次郎「ここに住むことはこの俺が許さん」ブチブチ
ニシキヘビ「ギャアアア」絶命
勇次郎「恨むなら己が弱さを恨め」
ニシキヘビの腹からベテラン警官が出てくる
新人「先輩ッッ!!」
勇次郎「糞まみれだ」
勇次郎「キレイにしてやんな」
勇次郎、夜の横浜へ消える
機動隊、全員で敬礼 勇次郎「安心しな。もう魔法は使わねえ。そんなものは貴様ら弱者で共有すればいい」 >>14
メラがメラゾーマ級で周囲がビックリしてる所で言いそうなセリフ パーティーを追放された底辺武道家勇次郎「あれっ?俺また何かやっちまったかッッ!?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています