小説書く
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神殺しの槍を携えた最強の機体ランスロットはついに最終形態となった白兜こと紅蓮をも凌駕し、圧倒的な力を示す。 そんな時、「黄昏の間に来られたし」という通信が枢木スザクの元に送られてきた。 そこは嘗てC.C.が囚われていた地下の牢獄だった……。 そしてそこに待ち受けるものは……! C.C.,ジェレミア卿らと共に現れた少女の正体は、シャルルによって肉体を奪われ記憶を奪われたルルーシュの双子の妹であった!彼女の目的とは何か!?そして遂に始まるラグナロク! 黒の騎士団総帥ゼロとして、そして皇子ルルーシュ・ヴィ・ブリタリアとしての覚悟を問う、最後の試練が幕を開ける! 黒の騎士団総本部に呼び出された枢木スザクと星刻。 二人は告げられる、黒の騎士団は今日を以って解散することを。 動揺する二人に対してカレンはある頼みごとをするのだが……。 一方ルルーシュのギアスはV.Vからある命令を受けていた。 それが意味するものとは……! 中華連邦とEUによる連合軍、通称EU連合が結成される事が決定した。 それは、かつてブリタニアによって虐殺の憂き目を見た旧植民地の民達の結束の現れでもある。 しかしそんな中、神聖アルビオン共和国を名乗る反乱軍が現れブリタニア軍と戦火を交えることになる。 そしてルルーシュの前に現れた謎の一団、そのリーダーはまさか!? V.Vの指令を受けて再びエリア18、日本近海の海上へ戻ってきたルルーシュ。 そこにはなんとジェレミアの姿が!ルルーシュ抹殺の為に送り込まれたのであろうが、彼からは敵意を感じない。 ルルーシュは何を見る!?
「V.V.を殺す手段を見つけたぞ、ルルーシュ!」。 その声に導かれるままルルーシュは、中華連邦にある禁断の地、魔都へ向かう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています