余計なことを考えるから世の中は生きづらくなる
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余計なことを考えながら生きてる間は人生を無駄にしたと思え でも迷いを捨てたときは自分の天井を決めた瞬間でもある 35年余計なことを考えて何も成さなかった自分は今悟りの境地に立ったわ 昔とある絵描きの青年がいた
青年はまったく絵では食えず酒に溺れて恋人の仕事先に金を借りにいくような生活をしていた。その恋人はその青年の横暴に耐えて仕事先が見つかるたびに転職して青年を食わせていた 青年は自分でもクズな行為をしていることはわかっていたし、恋人にもう迷惑をかけたくなかった
でも日の目を見れない自分が惨めになり酒に手を出したとたん、怒りのはけ口は恋人に向かっていた 青年は酔っ払いながらも山岡にヘノヘノモヘジの落書きを書いて渡す。未来の大画伯の絵だとかこっ恥ずかしいことを口走ってしまう 山岡は青年を説教した
山岡の言葉で目が覚めた青年は酒をやめて一般職について真面目に生きることを心に誓う しかしその青年の決意を今まで虐げられてきた恋人は不満に思っていた 果たして青年は一般職に就く未来と絵描きの夢を諦めない未来
どっちが正解ルートだったのか >>1
俺はいずれ空で暮らそうと思ってる。すべてを空でまかなう空中生活者だ。鳥や羽虫はまだ陸と空の中間で生きる両生類 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています