東京人に「ズボン下」が通じなくて驚愕してる
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ズボン下が標準語
もっぺした(したもっぺ)が東北弁
だと思ってる グンゼのがズボン下でそれ以外のメーカーのがモモヒキだと思ってた そもそも日本人が住んでる地域ってそんな物聞かないしね
東京大阪福岡の大都市圏以外のカッペ語とか知らんし 初めて聞いたけど辞書にも載ってるみたい
太宰やら夏目やらも使ってる >>33
レギンスって基本的にアウターウェアじゃないの 青森だけどズボン下は親がよく言ってた
ズボンの中に履くやつ
股引きとかタイツとかレギンスとか おっさんの俺が子供の頃
昭和50年代は標準的に通じる語だったよ
ドラマとかでも聞いた単語だもん
昭和末期から
おっさん→汚い、クサいってムーブメントがあって
それ以降消えていった語になったと思う >>45
標準語、共通語、東京弁とかってよりも
そもそもとして、ズボン状の袴って意味の「パジ」って朝鮮語由来みたい
だから全国的に「パッチ」って用いられるみたいだけど
パッチとしての形状や材質において地域差があってパッチを指すものにも多少の差があったり、
「ぱち」「ぱっちぃ」「ぱっちり」とか訛りによるバリエーションがあるみたいよ >>47
短いパッチならスパッツとそう変わりないけど
パッチとスパッツは違うものを指してるし
使われ始めた時代も大きく離れてるからそれはないかと
そもそも日本のスパッツと違って、本来のspatsは靴に砂利の跳ね上がりが入るのを防ぐアレみたいだし
どうしてスパッツが誤用されたのかが不思議っていうレギンス ズボン下とももひきとラクダとロングスパッツって全部同じだよね? >>49
そう考えてると探し求めてるのと違って困る程度には違う >>47
スパッツが市民権得たのは
昭和末・平成初期あたりから ズボン下ってスパッツとかももひきが通じない
都会よりの言葉だと思ってたけど違うのか >>53
ももひきとはちと違うんだ
ももひきは桃山時代からある衣装
体幹に布巻きつけるのが基本だった和服で
脚を露出しなくて良い利便性をもたらしたアウター
ズボン下=ステテコは
日本人が洋服を着るようになって
ズボンを内から汚さないためのインナー、肌着
昭和後期あたりからは両者の違いが曖昧になった感じ
スパッツは、平成初期にレギンスをファッションとして
日本に持ち込んだ英語苦手な人が間違えて広めた和製英語
本来のスパッツは靴カバー >>54
そーそーそーそー
spats footware でググるとわかりやすい
https://i.imgur.com/pJhA0hp.png そういや昔のホンダのインサイトみたいなのをホイールスパッツって言うな
というかズボン下ってステテコのことなのか
ほなパッチちゃいますやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています