昭和の大衆文化「家族全員一緒に同じ番組を見て当たり前。見ないと勘定!」←これ怖くね?
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家族だけならまだいい。家族どころか同級生全員見ているから見ないとイジメにあうし
もっというと地域全員がみんな同じ番組を見ている。ただでさえプライバシー筒抜けの昭和のネチネチした村社会で違う番組を見たら、村八分だ
ほんとうに昭和は良かったのか? 昭和なんていいわけないだろ
昭和生まれは昭和の頃人生の1番楽しい若い時期だったから言ってるだけだ 昭和51年製のおっさんだけど
ほんと>>5
結局、環境がどうあれ
あるものでなんとか楽しく暮らそうとするから
当時は当時で楽しかったよねってだけ >>5
選択肢がないのって怖くね?
たとえばスポーツならお相撲!プロレス選手なら力道山!
野球ファンで巨人ファンで甲子園の高校野球を見て当たり前!
こんなん地獄だぞ
特定の競技のファンにさせられて、チームや選手まで規定されるんだもん 逆に言えばそれだけ観てれば話は合うから楽っちゃ楽だった
今の子はなんでもかんでも追いかけないといけないから大変そう 今はみんな好きなものがバラバラだし、人の心もバラバラ >>10
物心ついた時はまだ昭和バリバリだよな?
1980年代ですら、朝の連ドラの最高視聴率が63%とか、大河ドラマの「平均」視聴率が40%近いとか
紅白視聴率が80%近いとか、そういう時代
いまじゃありえないけど
「みんなNHKを見ないと非国民」みたいな価値観が当たり前だったんだろ
地獄じゃん。朝ドラなんて婆さん番組、大河なんてジジイ向けの時代劇、退屈で気持ち悪くてみてらんねえ 親がプロレスやボクシング見てる時間は勉強の時間にしてたわ 映画とかも強要が当たり前だろ
お正月は親戚一同映画館に行って「男はつらいよ」を見させられるとか
毎年無限ループみたいに同じジジババがなれ合ってるだけの陰気臭いマンネリ映画を見させられるんだぞ >>15
俺は平成元年生まれだが
いまの21世紀生まれが羨ましい
感覚的に昭和生まれと平成生まれ(ゆとり世代)で全体主義と個人主義の違いがあるけど
21世紀生まれ(Z世代)は個人差があって当たり前だからすごい同世代同士の多様性があるように見える ほんとかよ
ファミコン持ってるやつと持ってないやつの会話格差あるじゃん
テレビも絶対派閥あるだろ 紅白歌合戦が視聴率が80%だったのは
全員が同調圧力で観たからだろ
本心では興味もないような歌謡曲を「1年のヒット曲の締めくくり」で観させられた
その曲を一緒に歌い、ファンみたいに振舞わないと非国民扱いされた
老人がアイドルに染まり、若者が演歌に付き合う
地獄絵図にしか思えないな >>22
お笑いならドリフ
音楽なら歌謡曲
スポーツなら野球、野球なら巨人、甲子園
映画なら寅さん、釣りバカ、ゴジラ
こういう決めつけが当たり前に作用していたんだとよ
地獄じゃん >>17
それは考えすぎかも
単にテレビ番組もそれほど洗練されてなくて
選択肢が少なかっただけな気がする 最近の野球業界が活性化したのは
同調圧力の商売を辞めてサブカルチャーに切り替えたからだと聞いたことがある
つまり「好きな人だけ楽しむコンテンツ」だ。つまりK-POPとかウマ娘とかと一緒だ
で、好きな人が課金して配信でナイター中継を見る、好きな人が球場に見に行く
好きな人向けの演出やコンテンツを増やしまくる
これで昔の不人気球団の経営がむしろよくなっていて、逆に同調圧力依存の巨人が不人気になった >>25
そういうテレビ的な娯楽を嫌悪したやつは
「不良」扱いされてヤクザみたいに疎まれたり
「おたく」扱いされて侮蔑された
身の回りのおっさんの声を総論したらそうだが、じっさいはどう? 月曜ロードショー
火曜洋画劇場
水曜ロードショー
木曜洋画劇場
金曜ロードショー
ゴールデン洋画劇場(土曜日)
日曜洋画劇場
みたいな感じで映画が身近にあったな
いまは洋画よりも邦画のほうが映画の売上が良くてびっくりするわ >>23
ないない
単に人気番組だっただけだよ
年忘日本の歌も、笑ってはいけないも
格闘技も、ドラえもんもやってなかったから
大晦日はそれくらいしか見るもんなかったんよ 言うほど同調圧力なかったけどな
むしろ今よりも流行とか知らねえとか興味ないねっていう価値観に寛容だったというか
そういう姿勢が流行ってたとも言えるかもな
反主流派は反主流派で固まってもいいというか
今は興味ないなら黙ってたら?というか嫌なら見るなとかお互いの不寛容さは無関心であるべきみたいな同調圧力があるけど
昔は昔で反発する人もいるっていうのが流行モノの範囲内みたいなところあったからな >>27
なんつうか
今のお前らのスマホみたいなもんなんだよ
当時のテレビが
そんでアプリが20種類くらいしかない感じ
したらみんなそればっか見るでしょ
そんな
たぶん>>1が考えてるような感じではなかったと思う
当時は金があって精神的余裕が全体的にあったし ラジオも人気あっただろうな当時は
ラジオパーソナリティは今のYouTuberみたいな感じもするわ 親父が巨人ファンで野球の裏番組は見せてもらえなかったなあ
そんで負けるとめちゃくちゃ機嫌悪いの
だから野球は大嫌い >>29
その変わりアマプラがない
ケーブルテレビの映画専用チャンネルがない
ツタヤのレンタルすらもない
映画館はシネコンではなく単一作品上映(その代わり入れ替えではないのでいくらでもいられる)
つまり、昭和時代は「選択肢が単調」なだけでなく
1度逃したらほぼ永久に見れない可能性があった
だから金曜ロードショー的な番組が支持されたんだと思う
いまあれ見てるの昭和の惰性のネット民のおっさんが「バルス祭」やってるだけじゃんかと
ラピュタ公開したの何年前なんだってね >>35
しかもナイター中中継が伸びると
見たい番組が休止になったりするんだろ
いまと違ってHDDがないからビデオ録画がぶっ壊れるという >>34
昭和のラジオってディスク・ジョッキーとか
「水先案内人」みたいな自称しててかっこいいよな
なんか知的なMCが海外のウンチク披露しながらジャズとか流しているイメージがあるわ >>40
昭和のラジオはYoutubeでたまに録音があがってる
平成生まれの俺の勝手なイメージではあるけど
テレビがあまりに画一的で全員同じ番組バラマキ装置だったから
ラジオはむしろ「徹底特化型」メディアで濃い番組やれたんだと思う
昭和のラジオ=現代でいうYoutuberというのは腑に落ちる >>30
おまけに
昭和の時代は正月の店は全部休みなんだろ
初売り福袋はそのあで、つまりほんとうにコンビニ以外に開いている店がないから(時代が遡るほどコンビニも発展途上で揃ってない)
仕方なく保存食として「おせち」を大量に作ったって聞く
だからおせちってマズいんだよな
するとますます「親戚全員で同じ番組を見る」しかすることなくなるな >>31
俺はそうは思わないな
令和時代の「趣味はクラスタ化してるんだからそのクラスタ外は興味ない、知らないならしょうがない」が基本で成り立つコミュニケーションの方がまださっぱりしてると思う
いちおう平成生まれでも30代なんで平成時代前半の空気感は幼少ではあるが覚えているが
平成前期の場合は「中高年(今の団塊以上)=昭和のまま生きている人たち、若者(今の還暦すぎた辺りより下の世代)=現代の流行を追い求める層」みたいな二極構造があって
昭和の旧世代が昭和のノリを下の世代に押し付けてくる反動で、たとえば「全盛期の」J-POPが支持されたというか、昭和歌謡・演歌のカウンターカルチャーとしての小室サウンドみたいな、なんかそういう空気はあったから
あれがほんとに旧世代しか存在しない時代が昭和なんだと思うと地獄だなって思う
平成だって90年代はまだ昭和の惰性で死に体ではあるけど演歌界もナイター中継巨人戦もあったじゃん
そして日本映画業界も末期ではあるがあった。ちなみに日本映画といっても今の万人向けのドラマ劇場版ではない
寅さんやゴジラや釣りバカみたいな昭和のシリーズが、昭和のキャストの顔ぶれのまま、昭和の監督のもと、昭和の画質で昭和の惰性で無限ループで作られ続けていた
幼いながらに古くさくて時代に合ってないなと思った >>44
ミーハーだったからな
「はがき職人」目指して夜ふかししてFMラジオにFAX送ってる小学生だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています