転校生お前ら「ここが今日から通う学校だな」脳内の俺「俺をこんな目に合わせて一人だけ転校先で楽しくやるつもりか」
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担任「今日から皆と一緒に学ぶ仲間のお前ら君です」
お前ら「お前らです。」
オタ男「デュフフ、僕らと同族の臭いでござるな」
女「へー、結構イケメンじゃない」
委員長(私の第六感が彼を危険と言っている…要注意ね)
お前ら(以前の学校の事は誰も知らないか…良かった。これで平和な生活が送れ…)
脳内の俺「ると思うなよ?噂は流れてくる。束の間の安らぎにしかならんわ」 放課後
お前ら「ふぅ、初日は疲れるぜ」
オタ男「お前ら氏!親睦会も兼ねて我々とカラオケでも行きましょうぞ!!」
女「オタ男ずるい!私も誘うつもりだったのに!!」
オタ男「デュフフ早い者勝ちですぞ!!」
女「お前ら君に決めてもらおうよ!どっちと行くか」
お前ら「えっと…」
委員長「お待ちなさい!!」
女「げ…委員長」
委員長「学校帰りにカラオケなんて不純です」
オタ男「デュフフ、しかし男同士なら問題ありませんぞ!!さあお前ら氏!」
女「別にカラオケくらいいいじゃん?」
委員長「なりません!!どうしても行くと言うのであれば監視が必要です。私が付いていきます!!」
委員長(彼から眼を離すのは危険ですから…)
女(委員長もカラオケしたかったんだ…)
オタ男「ならば皆で行きましょうぞ!!」
脳内の俺「俺をこんな目に合わせて楽しくカラオケかい? 」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています