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渡部建「もう何もできない」とお手上げの声も…不倫から1年半、ますます遠のく芸能界復帰
10月、駐車場に車を停めて駅前を歩く渡部建
「芸能界きってのグルメ王として知られていて、以前は多くの有名店が彼のサインを飾っていました。しかし今では、こっそりサインを外しているところも少なくありません。『渡部来店』の印が、マイナスの影響を与えるようになってしまいましたからね……」(飲食店関係者)

 2020年6月に多目的トイレでの不倫が報じられた『アンジャッシュ』の渡部建(49)。あれから1年半。先日は豊洲市場でのアルバイトを継続していたことも明らかになったが、芸能界への復帰はいまだに聞こえてこない。

「渡部さんの代わりに、妻の佐々木希さんが大黒柱として奮闘しています。今年に入ってから映画、ドラマ、舞台と立て続けに出演。働きづめで、周囲から心配の声が上がるほどです。渡部さんとしては、頭の上がらない状態となっています」(テレビ局関係者)

 一日も早く再起を図りたいところだが、芸能界復帰のハードルはここへきてますます高まっているという。

「復帰が遅れに遅れたことで、さらに不倫のイメージが定着してしまいました。『清廉潔白であることが求められる今のテレビ業界で、彼のイスはもう残されていない。別のフィールドに行ったほうがいい』なんて厳しい声も聞こえてきます。

 周囲もお手上げで、『もう何もできない』と言っている人もいます。事務所としても渡部さんの空けた穴を埋めることに奔走してきましたし、いつまでも彼にかまっているわけにはいかないはず。相方の児嶋一哉さんも、しっかりピンで活躍していますし……。残念ながら、芸能界復帰はますます遠のいたと言えるでしょう」(芸能事務所関係者)

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https://news.yahoo.co.jp/articles/65e6a907ac9b843c7dd3cb7a94d16017cf3d327f