恋愛至上主義の起源を調べると闇が深いな....
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・明治政府が目指した一元管理しやすい戸籍制度
・優生学、テレゴニー的な視点及びそれに付随した処女崇拝
・肉体的性欲の矮小化
開国後、「恋愛」と「一夫一妻制の権威」が女性の社会的地位を向上させたことや、男女のロマンスが芸術の各方面に良い影響を与えたのはわかる。だが悲しいかな実害のがでかいよな 日本人はただでさえ結婚しないから無理矢理結婚させていたというのに >>2
んっ?そうかな?
明治期以前は都市部の武士階級や商人達の家庭のあり方以外は全然わからないらしいぞ
必ずしも子作りのを親が見合いでサポートしたわけではないかも タモリだったと思うけど
「若い頃は『恋愛している状態』は特別な事だったのに、最近は『恋愛しない人が異常』ってなってる」と言ってたから
こんなに恋愛だらけなのはごく最近の風潮みたいよ? タモリは76歳か。
彼の世代は見合い結婚がかなり自然だったんだよな
既婚率は8割に迫る感じの時代だよね
特別に女性の優越感を満たせる男性がいまほどもてはやされてなかったんやろね 紫式部の時代に恋愛が無かったと?
曽根崎心中からの情死流行に恋愛主義がなかったとでも?
衆道だって残ってる手紙や江戸時代の流行見れば
純粋な恋愛の側面が間違いなくあったと断言できる
全ては西洋化の歪み!とか言いたがる類の
変な思想屋に騙されてない? >>6
君の言うように恋愛の定義は様々な解釈が成り立つよね
ただ紫式部が描いたのは色恋だよね。光源氏は知っての通りプレイボーイで一夫多妻の権威や貞操観念は持ってない
江戸時代の戯作文学が描いたのはやはり色恋と粋な生き方、そして死に方だよね。
契約結婚とか女性の心が他の男性に移るみたいな機微についてはふれてないよね
俺は純愛とか言葉のニュアンスじたいがなんかよくわからないんだけど、君は純粋な恋愛とは何だと考えているの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています