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0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2021/12/21(火) 10:16:25.345ID:FXdvYT6U0
テーマは「親や親族、国家に執着する愛国者」と「未来の若者や遠くにいる理想国家しか信じない男」の対立だ。

「でもどっちも自分の人生を価値のあるものだと思ってないよね」と言って「信仰の復活」すなわち「神への愛によって生きるという謙虚さ」をとくヒロインが男装して主人公の布団に潜り込む。
主人公は先述したふたつの思想を無視し、「自分さえ良ければいい」と享楽への信仰を進めようとする男である。
ここに男色を肯定し酒によって身を清める新たな法を敷き――つまり反転された信仰で自らを肯定しようとする。
そこに悪魔のごとく二人の男が現れる。
1人は親友「愛国者」だ
彼は「自分の親、子、そして友のために、自らの血のために、美のために」生きることを勧める。そして主人公にある美しいもの。金でできた小さな狼の彫り物を見せる。それは伝統的な意匠を凝らしたものであった。
主人公は犯しがたい、おそれとともに、奇妙な興奮を覚える。
そこにやってきたのが「孤児」のおじさんである。
彼は主人公に「俺の血縁上の親や子供、親族が王になって独裁しようが、全く興味ないね」と語る。彼はある理想「ダンディーな孤高の生き方」「テロルの精神」を称揚するのである。
そして彼は主人公の手にあるものをわたす。
へその緒である。
ここに彼のダンディズム「それとなく、自らの血縁を投げ捨てる決意を示す」姿が現れる。主人公は目眩を覚えながらその場を去る。
主人公はどういう生き方もできず、自殺しようとする。そこに青春の象徴のごときヒロインが洗われ、主人公を助ける。
主人公は神への信仰にめざめ、「他人も家族も関係ない、目の前の仲間への共感」を強くする。


完!
0002以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2021/12/21(火) 10:21:00.171ID:ZTepqCWz0
読みにくい文章だね
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