電車内犯人「さささ刺すぞ!!!」周りの客「キャーー!!」俺「はぁ」スッ…
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犯人「何だお前!お前から刺すぞ」
俺「やめとけって。良いことねえぞ」
犯人「うるせえ!マジでやるぞ!」
俺(結構見られてんなぁ…いけるか?)
犯人「おらあああああああ」ドタドタドタ
俺("0.03秒の領域展開"─────明鏡止水)
犯人「!?」バタ
周り()ザワザワ
俺「あー…なんか倒れましたね」
犯人「」
俺(逃げるか) 男(へぇ…)
男「どこへ行く?」
俺「ん?」
男「領域展開、火焔」ドドドドドドド
俺「おま、マジか」
周り「きゃーー!!」
俺「領域展開、五月雨」 男「燃えろ」ドーン
俺「くそっ範囲が広い…周りに当たる」
五月雨で広範囲をカバーしている
男「まだまだ」
俺「…ある程度の犠牲は仕方がないか」ボソッ
男「おら!おら!」
炎を次々に飛ばす
俺「───絶対零度」
領域を半径20mに広げる 炎が一瞬で消える
男と周りの乗客は止まったまま動かない
俺「…解」スッ
電車内は氷点下に
ありとあらゆる物質が凍る
俺「やっちまったなぁ」ボソッ
内なる死神「ひゃははははは、てめえはやっぱりこっち側の人間だなぁ!」
俺「…」
死神「てめえは──」
俺「だまれ」ギンッ
死神「チッ」シュッ 俺「ちっ・・これ以上騒がれるとめんどくさいな・・・領域展開(尻を突き出し両手で開く)
虚心坦懐」
強烈な臭いが辺りを包み込む 俺「あー…なんか倒れましたね」
警察「それで俺氏の頭にナイフが…ふむふむ」
周りの人A「そうなのです」 一人っ子はお人形遊び大人になってもやってるらしいな 男「…」ガタッ
俺「!?」
男「」シュウウウウウウ
俺(氷が溶けてる…?)
男「ふぅ」シュウウウウウウゥゥ
俺「どういうことだ?」
男「こりゃあびっくりした。さすが、中々やるな」
俺「何を知っている?」 こういう愛すべきバカがいないとVIPは廃れちまうという悲しい事実 男「お前は俺らの中じゃ有名人って話」
俺「あ?」
男「少し本気でいかせてもらう。"虚式"展開──鳳凰」
俺(なんて呪力だっっ)
男「加えて───天照」炎が男を包む
俺「領域展開、五月雨」水が俺を包む 周りの客A「なにあれ?痛いんだけどw」
周りの客B「見ちゃダメだってw無視無視w」 ビルの屋上で腕組みして見てる俺「この戦い…勝敗はどうあれ間違いなく歴史が動く…」 男「無駄だ」炎を半径50mまで広げる
俺「チッ」水流に乗り上に回避
男「ならこれはどうかな」
俺「!?」ジュ
俺(水が蒸発していく…ッ!)
男「つかまえた」ニヤ
両手を合わせ、炎を俺に向ける
俺「くっそ!」
死神「おいおい危ねえじゃねえかひゃはははは」 僕「へえ、この街にも使い手がいたんだ。僕の出番はなさそうだ」 今日は疲れたのでこんなものです
いつもご愛読ありがとうございます まみー 「カレーできたわよー」
イッチ(27) 「領域展開シュババババ あっ 今いくーー」 オリジナルが読みたいんだよ俺は
お前なら出来るだろ 俺(10秒やる。何とかしてこい)
死神「しゃーねぇなぁ…貸し1だ」
俺「」
男(雰囲気が変わった?)
俺「おいお前、その距離でいいんだな?」
男「どういうことだ」
俺「」シュッ
背後をとる
男「!?なに」
俺「"虚式"展開、鳴神」電撃を打つ
男「くっ」炎で何とか防ぐ 煙のため男の視界が悪くなる
男「くそっ!どこいっ──」
俺「おらよ」男の頭上から雷を落とす
男「ぐっ」
俺「ふん」スタッ
男が倒れる
死神「ほらよ」
俺「……はぁはぁ!!」死神の人格から戻る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています