戦争映画「ブリッジオブスカイ」という米ソ冷戦時の人質交渉の映画見たんだけどさ
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実際のところなんてことない史実を壮大な物語にして映画にしてそう
そんな感想しか残らないストーリーだった 結論から言うと
ロシア側のスパイが大物すぎてさっさと人質交換できればなんでもよかったって感じなだけな気がする >>2
ソ連側が。ただメンツの問題もあるからアメリカにすんなり応じるのも癪だから
単に無駄な手続き増やして時間取らせるうち向けのパフォーマンスに労力咲いてただけで
アメリカの弁護士やCIAが優秀な働きをしたとかそんなものは一切なさそう >>1
とはいえ、壮大なストーリーもなかったわけだが
殆ど内容もないような出来事を映画の中で無駄にないことを脚色しただけ
多分そうだとおもうq >>5
ソ連側からしたら、当日最新鋭だった偵察機U2を自国領土内で撃墜した事実を世界に知らしめた点
自爆損ねて最新鋭機密が詰まった機体を回収できた点
この2点で既にアメリカに大損害を与えて多大なベネフィットを得た時点でソ連側の大勝利状態と言える
故に人質交渉なんて実際どうでもいいくらいにテキトーーーーーーに扱ってたと思うソ連は
どうせパイロットが重要な情報持ってないの知ってるだろうし
あくまでもパフォーマンス そんでアメリカといえば
機密情報を奪われるは撃墜されるわ人質取られてプライド折られるわ
交渉には東ドイツとか言うソ連の裏庭通してしか交渉できない主導権のなさを世界に見せつけられるわで半ばボロボロ あの弁護士が東ドイツに来た時点で
人質解放してもよかったくらいにソ連は考えてそう
てかアメリカの弁護士ですらない民間人が来ても人質交換できてそうな気がする まあ当時米ソは断交してたことを加味しても
主導権はソ連が握ってたんだろうな あと東ドイツマジで存在感なさすぎるし
子供のままごとかってくらい舞台に立ってないのがお笑いポイントだった あの映画で1番描きたかったポイント
双方の人質の監禁環境及び人権に配慮した扱いをしてるか?
共産圏に支配された国の国境での脱走者に対する銃殺で民主主義国の素晴らしさをアピール
1番見せたい部分は多分ここらへん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています