小説書く
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友達と別れる十字路を抜けた先で私はおしっこが我慢できなくなり路地で人目を盗んでおしっこをした。 男なら立ちションが簡単だろうが女の私はこれが難しい。 スカートの中に手を入れパンツを脱いでしゃがみこみ、少しだけお尻を突き出すような格好をしてするしかないのだ。 「んっ」
ちょろっと出たかと思ったらすぐ止まってしまった。 まだ膀胱に溜まっていたのかな?そう思った瞬間またチョロっと出て止まる。 もう一度やろうとしたけど今度は勢いよく飛び出して下着もストッキングも濡らしてしまった。 「あーもう最悪……」
急いで近くの公園に入り水道で汚れた下半身を洗う。 どうしようと思っている時ふと尿意とは別の感覚に襲われた。 「ねぇこんな所でこんなに濡らして変態だね」
や、やばいこんな時に不審者にあってしまった。 逃げないと! しかし私の体は動かない。それどころか声すら出せない。 「大丈夫だよ怖くないよ。さぁおいで」
不審者はゆっくり近づいてくる。そして目の前まで来ると優しく抱きしめられた。 「いや……助けて……誰か……」
「ダメじゃないかそんな事言っちゃ。まあいいか。今日はこれくらいにしておいてあげる。また今度会おうね」
そう言って男は去っていった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています