0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2024/04/22(月) 22:16:04.238ID:MMxftyfM0山上被告は弁護団に対し、「事件について考えない日はない」と話す一方、日々の報道などから、宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の問題を解決することの難しさも語っているという。
山上被告は「警備上の理由」で、奈良ではなく大阪の拘置所に勾留されている。
裁判は奈良地裁で開かれる予定で、昨年10月から2回、裁判官と検察官、弁護人で証拠や争点を議論する公判前整理手続きがあった。
3回目の期日は未定で、さらに複数回をへて裁判員裁判が開かれるとみられる。被告は今後も同手続きに参加する意向という。
最高裁によると、近年の手続きの平均期間は11カ月余り。検察の証拠開示や弁護側の主張の検討などに時間がかかり、弁護団の中には、「年内に裁判を開くのは難しい」という見方もあるという。(仙道洸)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS346DG2S34PTIL00M.html