小説書いたことない、もしくは書いたことあるけどヒットしたことない人が「文学の真髄」を語ったり
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音楽を聴くだけの人が、まるで音楽の全てを知ってますよという感じで自分より圧倒的に才能がある歌手の歌を批評する人が嫌なんだが 音楽を聴くだけの人が、まるで音楽の全てを知ってますよという感じで自分より圧倒的に才能がある歌手の歌を批評するところが嫌なんだが
誤字ってた 業界No1でもない、ただの雇われなのに自分が属する業界の特徴を知らない人に語る人も苦手
海外から来た観光客に日本人の特徴を聞かれて、堂々と日本人の特徴を語っちゃう一般人も嫌だ 日本のことを知り尽くした偉人が「日本の特徴」を語ってたら様になるし説得力があるけれど 日本の中でも狭い世界で生きてる一般人が語ると「そんなに日本のこと見てきてないでしょw」ってツッコミ入れたくなる >>5
特別な人でもないのに代表ヅラして批判批評する人が嫌って話 優れた作家が優れた批評をしてくれるならその理屈でもいいけどね 読んだり聴くだけでもその特徴やら捉えられる人はいるだろ >>8
それなんだよなぁ
名選手が名監督になるとは限らないのと一緒で、それらは別の能力だと思う 取るに足らない言説に
気をとられるの自体が時間の無駄だわ
感想に触る時間あるなら
作品を消化するのに使わないと でも漫画家や作家より編集者のほうが優れてるってことも多々あるンでないか?
編集者が文学の神髄を語ることはないだろうけど 評論家は正確な評論が出来ていなくてもなることが出来るが
作家は自分で正確な評論出来ていなければなることが出来ない >>13
俺、そっちの業界の人だけど、断言できるわ
編集者はただのサラリーマン
まあ、就職の時点で文学的能力でふるい分けされてないんだから、当たり前なんだけどさ 編集を経て文芸評論家になる人は割といる
森まゆみとか川本三郎とか大村彦次郎とか
坪内祐三もそうじゃなかったかな 日本のことを知り尽くした偉人が「日本の特徴」を語ってたら様になるし説得力があるけれど
こんなもんなれるわけないだろ
なれるわけないんだから分不相応の評論批評しとけばいいんだよ
そんなことできるようになると思えるのが驕り以外の何物でもない 川端康成なんか学生時代に「新思潮」、プロになってから「文學界」で編集の経験あるよ それがビタ一文も報酬を受け取っていない芸術作品としてなら罷り通るだろうが報酬を受け取ってる商業作品として出してるなら一理出てきてしまうんだよなあ
結局商品に客が付かなければ等しくゴミとして扱われてしまうのが商業というモノなので見る専聞く専の客の言うことが真理になってしまうという悲しみ 分相応だった
なんか人の言うことは全部正しくなければいけないと思うのはよくないと思う
人の言うことなんて適当だし間違ってるし正しいし
だから、これは本当っぽいなと思って知識として持っておいて後は勉強していくうちに
あれはやっぱり正しかったんだなとかそういう風に思えるのが真摯な態度だと思う つか単純にお金取っておいて「俺より売れない奴は批判すんな」って言うのは人間性が低すぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています