現状と目標の乖離が大きいと交友関係を増やせない
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他人に興味を持ったらその人の状況を客観的に知ろうとする
目標と客観的な現状に乖離が大きい人は自身の客観的な現状に興味を持たれると苦痛なわけだ
興味を持たれること=苦痛を与えられること
になっている人が新しく交友関係を築くのは難しい たとえ状況としては既知のものであっても新しく関わる人との媒介としてはあまり嬉しくないわけだ 問題は目標とは無関係な交友関係の構築に悪影響があること
目標の達成に失敗すること自体は珍しいことではないからな 人と人をくっつけるのを楽しむのが趣味の人が近くにいれば困らないこともある
そんなキューピッドのような人が常にいる状況に慣れてしまうと今回話したゆるやかな詰みの状況に気付けないこともある 現状を肯定できるような営みを見つけること
これだな
しかしそれもどんどん難しくなっている 絵を描いても同年代で絵が上手い人
スポーツをやってもTikTokで同年代のスーパープレイを見ると平均くらいで競るのが馬鹿らしくなってくる 昔は1人用のRPGが流行ってたらしいな
現代でもあるにはあるが社会的リアリズムを伴った肯定を得られるeスポーツ系のゲームに比べてあまりにも体験としての説得力が弱い 最近の中高生絵描きは上手いなんて言われるよな?
それはなぜか 相対的に見て上手くないとつまらないんだよ
誰とでもネットで比較できるからな 出来杉くんは出てくるたびに
「しずかちゃんと友達でもなんでもない状態から新しく友達になってのび太から嫉妬される」という流れを何度も繰り返している
再利用のために友達ではない設定を維持してるだけで現実にいたらどんどんしずかちゃんと趣味と本能の両方で仲良くなっていくタイプだな 話を戻すと
お互いに興味を持つという状況に免疫のない状態の人同士でクラスターを形成する
という段階まで行ってしまうと
慢性的に良好な交友関係を作れなくなってしまう 数人集まった中で一番得意なら特技として自己肯定できたようなことが現代だと楽しめなくなってるんよ >>6
目標が無理かどうかは関係ないね
たとえ現実的な目標でも現状を否定しているなら共通の関心にするのは気分がいいものではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています