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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】
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0001三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 22:38:20.486ID:+7KHvLA50
モンハンワールドの二次創作です。
気軽な気持ちでお楽しみいただければ嬉しいです。
不定期投稿です。
0002三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 22:41:31.228ID:+7KHvLA50
(水、水が飲みたい。体が動かねえ……酷くやられすぎた。俺はこのまま死ぬのか……)

パシャパシャパシャ……

(水……水だ……! ああ、ありがてえ! 目が、霞んでるがだんだん見えてきた……)



(何だ……? 猿……よく見えない。俺は……)

グイグイ。

(甘……ハチミツを口に押し込まれてる……)
0003三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:19:16.320ID:+7KHvLA50
アンジャナフ 「…………」
少女 「スゥ……スゥ……」
アンジャナフ (何で……人間の子供が俺の体の上で寝てンだ。それに……)
少女 「スゥ……スゥ……」
アンジャナフ (夢うつつだったが、俺ァ、水とかハチミツを口に運んでもらってた。こいつの仕業なのか……?)

グググ……。

アンジャナフ (痛ァ……! 体中が痛ェ。でも、もう動けないほどではなさそうだ。しかし、この人間、一晩中俺の傍にいたのか……)
0004三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:20:37.347ID:+7KHvLA50
少女 「……う、ううん……」
アンジャナフ 「!」
少女 「ふあ……ぁ……」
アンジャナフ 「…………」
少女 「あ……」
アンジャナフ (目が合っちまった……)
少女 「目が、覚めたの?」
アンジャナフ (何だ、こいつの声。小せぇのに、やけにハッキリ耳に聞こえるな……)
0005三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:22:33.382ID:+7KHvLA50
少女 「酷い怪我だよ。まだ動かない方がいいよ」
アンジャナフ 「……何で人間が。それも子供が、こんな森の奥にいるンだ?」
少女 「…………」
アンジャナフ (? 黙り込んだ。見た所かなりみすぼらしいな。そこらの猿だって、もう少し衛生的だ)
少女 「……ハチミツまだあるよ。食べる?」
アンジャナフ 「ハチミツ……? お前、随分刺されてるな。採ってきたのか?」
少女 (コクリ)
0006三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:23:40.482ID:+7KHvLA50
アンジャナフ 「俺に水を運んでくれたのもお前か……? どうして……」
少女 「あのままだと、おじさんが死んじゃうと思って……」
アンジャナフ 「…………」

グググ……

少女 「あ……下に降りるね。ごめんなさい」
アンジャナフ 「……!」
少女 「尻尾、痛い……? 切れてるから痛いよね」
アンジャナフ 「フフ……カカカ!」
少女 「……?」
アンジャナフ 「ハァ……俺も遂に、尾無しの仲間入りか。クソッ!」
少女 「お、落ち着いて……傷が……」
0007三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:24:34.468ID:+7KHvLA50
アンジャナフ 「……助けてくれたことは礼を言おう。だが、俺ァ人間は嫌いだ。見逃してやるから、どっかに消えろ。ガキは家に帰るもんだ」
少女 「…………」
アンジャナフ (……何だ、この悲しそうな目は。これは、俺を憐れんでるんじゃない。もっと深くて根深い何かの目だ……)
少女 「……家、なくなっちゃった。私も、ハンターさん達に見つかったら『ハント』されちゃうんだ」
アンジャナフ 「はァ?」
少女 「えへへ……同じだね」
0008三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:25:24.046ID:+7KHvLA50
アンジャナフ 「…………」

グググ……ズゥン、ズゥン

アンジャナフ 「痛ェ……でも何とか立てたぞ。ここは森の中でもいい場所じゃねえ。血の臭いプンプンさせてたら、いろいろ呼び寄せちまうからな」
少女 「行っちゃうの……?」
アンジャナフ 「…………」
少女 「そっか。じゃ……」
アンジャナフ 「ハンターに狙われてるって、何でだ? お前人間だろ?」
0009三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:26:05.468ID:+7KHvLA50
少女 「人間……のはず、だけど。でも、私は人間じゃないんだ」
アンジャナフ 「あァ? 何言ってやがる」
少女 「あはは……何、言ってるんだろ。ほんと……」
アンジャナフ 「……?」
少女 「笑えない冗談だよ……」
アンジャナフ 「家がなくなった? ハントされる? 人間のお前が、人間にか?」
少女 「…………」
アンジャナフ 「……いろいろ気になるが、ここは古代樹の森の西側の筈だ。俺の縄張りじゃねェ。縄張りの主に見つかる前に、ズラかるぞ」
0010三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:27:22.553ID:+7KHvLA50
少女 「縄張りの主? 見つかるとどうなるの?」
アンジャナフ 「お前と同じだ。今の俺は弱ってる……ハントされることになるな」
少女 「ハント……ハントって」

ギャオオオオオ!

少女 「……ひっ」
アンジャナフ 「よろしくねェな……この咆哮は、どうやらもう気づかれてるようだ」
少女 「おじさん、どうするの?」
アンジャナフ 「可能な限り俺の縄張りの方に逃げる。対面しちまったら、戦うしかねェな」
0011三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:28:05.205ID:+7KHvLA50
少女 「…………」
アンジャナフ 「……俺の背に乗れるか?」
少女 「!」
アンジャナフ 「ここにほっぽりだしてくのも目覚めが悪ィ。仕方ねえ。安心して話ができる場所まで連れてってやる」
少女 「う……うん! 分かった!」

よじよじ……

アンジャナフ 「俺の毛にしっかりと掴まれ。行くぞ」
0012三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:29:06.821ID:+7KHvLA50
〜古代樹の森、南西部〜

アンジャナフ 「ハァ……ハァ……」
少女 「おじさん、大丈夫……? 傷が開いて……」
アンジャナフ 「止まるわけにはいかねェ。縄張りを侵してるのは俺の方だ」
少女 「でも……」

ギャオオオオオオ!

少女 「近い……!」
アンジャナフ 「! しっかり掴まれ!」
0013三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:29:47.681ID:+7KHvLA50
ズゥン!

少女 「きゃあ!」
アンジャナフ 「ぐ……! 何とか避けられたが……」
オドガロン 「何だァ……? フラフラじゃねェか? よく俺様の一撃を避けられたな」
アンジャナフ 「やっぱりオドガロンの兄さんか……」
オドガロン 「俺の縄張りで何してる? ジャナフ」
アンジャナフ 「…………」
オドガロン 「すげェ怪我だな。人間のハンターとでも殺り合ったか?」
アンジャナフ 「それは……」
オドガロン 「そして負けたと見える」
アンジャナフ 「!」
0014三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:30:20.680ID:+7KHvLA50
オドガロン 「尾無しには、この古代樹の森で生きる資格はねェ。小さい頃からお前には口ィ酸っぱくして教えたよな? なぁ?」
アンジャナフ 「兄さん、聞いてくれ。俺ァどうしても、ヤマツカミ様に……」
オドガロン 「やかましいぞジャナフ!」
アンジャナフ 「……兄さん!」
オドガロン 「ハンターに敗北した挙げ句、尻尾を切られ、生き恥を晒して、俺の縄張りを汚しているお前にかける温情はねェ。森の掟だ。食うか、食われるかだ。分かるな? 坊主」
アンジャナフ 「クソが……!」
0015三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:30:57.244ID:+7KHvLA50
オドガロン 「…………」

ジリジリ……

オドガロン 「……血の臭いに混じって、おかしな臭いがする。お前、何かを隠してるな?」
少女 (……!)
アンジャナフ 「へへ……何のことだか……」

ビュン! ドガァ!

アンジャナフ 「ぐう!」
オドガロン 「ヘロヘロでこく威勢でもねェだろ」
0016三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:31:38.439ID:+7KHvLA50
ドガ! ドガ! バキィ!

アンジャナフ 「ぐ! ぐお……うう!」
オドガロン 「……本当にもう力が残ってねえみてェだな。不甲斐ないぜ!」
アンジャナフ 「クソ……!」
オドガロン 「ここで引導を渡して……」
少女 「やめて……!」
オドガロン 「!」
少女 「お願い……これ以上おじさんを傷つけないで!」
オドガロン (何だ……? ジャナフの背中に猿……? いや、人間だ。人間の子供? おかしな臭いはこいつからか!)
0017三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:32:11.037ID:+7KHvLA50
アンジャナフ 「馬鹿! 顔を出すな!」
オドガロン 「坊主……てめェ、どうして人間なんかとつるんでやがる?」
アンジャナフ 「兄さん……聞いてくれ」
オドガロン 「…………」
アンジャナフ 「森の掟……『弱き者は強き者に食われる運命』なのはよく分かってる。だが、今だけ。今回だけは見逃しちゃくれねえか……? それに、この人間は無関係だ。倒れてる俺のことを介抱してくれていた……」
オドガロン 「介抱……?」
0018三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:32:43.724ID:+7KHvLA50
ギャオオオオオ!

アンジャナフ 「……!」
オドガロン 「貴様、まさか人間に命を救われたとでも言うつもりか! 我ら森の民の誇りは、どこに捨てた!」
アンジャナフ 「分かってくれ! 俺はここで、兄さんに殺されるわけにはいかねぇんだ!」
オドガロン 「問答無用!」

ガッ!

アンジャナフ 「ぐ……食いつかれた!」
0019三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:33:16.573ID:+7KHvLA50
オドガロン 「このまま喉笛を食い破ってくれる!」
アンジャナフ 「うおおおお!」
オドガロン (む……! この人間が持っているものは……光蟲!)
少女 「…………!」

カッ……!

オドガロン 「ぐ! 光だ! 目が眩む! ぐあああ!」
アンジャナフ 「食いつきが緩んだ! 今だ!」
オドガロン 「グゥ! 貴様……」
アンジャナフ 「兄さんすまねぇ!」
0020三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:34:11.048ID:+7KHvLA50
ゴォォォォォ!

オドガロン 「ぐああ! 火炎を……! 目が……」
アンジャナフ 「俺はヤマツカミ様に会わなきゃいけねェんだ。兄さん……それまで生きなきゃならねェ!」
オドガロン 「こんなことで、俺が殺られるとでも……」
アンジャナフ 「尾無しとはいえ、俺をあまり甘くみねェ方がいい……!」

ゴォォォォォォ!
ズゥン! ドガァ!

オドガロン 「グゥゥゥ! き、貴様!」
0021三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:34:48.196ID:+7KHvLA50
アンジャナフ 「すまねェ!」

ドゴォォォ!

オドガロン 「ぐああ!」

ズゥン……

オドガロン 「…………」
アンジャナフ 「ハァ……ハァ……」
少女 (ブルブル……)
アンジャナフ 「大丈夫だ。気絶してるだけだ」
少女 「おじさん、怪我が……」
アンジャナフ 「これくらい、無くした尻尾の痛みに比べれば何ともない。ここを離れるぞ」
少女 「あの人は……?」
アンジャナフ 「…………」
少女 「……?」
アンジャナフ 「いや、いいんだ。行くぞ」
0022三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:35:20.712ID:+7KHvLA50
〜古代樹の森、南、アンジャナフの縄張り〜

アンジャナフ 「フゥ……ここまで来ればもう安全だ」
少女 「ここは……?」
アンジャナフ 「俺の寝蔵……縄張りだな」
少女 「…………」
アンジャナフ 「傷が開いちまってる。少し休むぜ……」
少女 「どうして……」
アンジャナフ 「……?」
少女 「どうして、あの人にトドメを刺さなかったの……?」
0023三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:35:52.017ID:+7KHvLA50
アンジャナフ 「…………」
少女 「あの人、おじさんを殺そうとしてた。本気だったように見えた……」
アンジャナフ 「オドガロンの兄さんとは古い付き合いでな。俺の、身内みたいなもんだ」
少女 「おかしいよ。身内の人は殺そうとなんてしてこないよ」
アンジャナフ 「……俺が尾無しになっちまったからな。今ここで引導を渡そうとしてくれてるのは、兄さんの優しさだろう」
少女 「優しさ……」
0024三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:36:21.669ID:+7KHvLA50
アンジャナフ 「お前をほっぽり出す気力もねェ。兄さんが追ってこねェとも限らねえ。俺は今のうちに寝る。お前も休め」
少女 「……うん」
アンジャナフ 「…………」
少女 「おじさん……あの、ヤマツカミ様って……」
アンジャナフ 「フゴー……フゴー……」
少女 「もう寝ちゃった……」
0025三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:36:53.690ID:+7KHvLA50
〜アステラ、酒場〜

ハンターA 「本当か? 森の中に生贄の巫女が逃げ込んだってのは……」
ハンターB 「森の奥で姿を見たってヤツもいる」
ハンターA 「古代樹の森の奥地でか? かなりの危険地帯だ。もうモンスターに喰われてるんじゃないか?」
ハンターB 「噂では、巫女は不思議な力を持っているって話だ。ひょっとしたら、まだ生きてるかもしれねぇな」
ハンターA 「おいおい、そんな馬鹿な……」
0026三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:37:22.850ID:+7KHvLA50
ガタッ……

ハンマー 「…………」
ハンターA 「な、何だ。あんたいきなり……」
ハンマー 「その話、もう少し詳しく聞かせてくれないか? 礼ならする」
ハンターB 「お……おう。巫女のことか?」
ハンマー 「ああ」
ハンターB 「ゾラ・マグダラオスが動き出してる。生贄の巫女は、マグダラオスに捧げられる女の子だ。俺も詳しくは知らねえが、部族の中で特殊な力を持つ一族が、代々捧げられてるらしい」
ハンマー 「…………」
0027三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:37:51.518ID:+7KHvLA50
ハンターB 「その巫女が、少し前に祠を逃げ出したらしくてな。加えて、マグダラオスの動きも活発化していて、ここ最近のネルギガンテの目撃情報も相次いでる。アステラは結構な騒ぎだぜ」
ハンマー 「ネルギガンテ……!」
ハンターA 「兄さん、珍しい武器持ってるな。この辺のハンターじゃねえだろ。ネルギガンテってのは……
ハンマー 「知ってる」
ハンターA 「……?」
ハンマー 「俺は、ヤツの角を砕くために旅をしているからな」
0028三毛猫 ◆58jPV91aG.
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2024/04/10(水) 23:39:07.507ID:+7KHvLA50
続きます。
皆様、今日は寒いのでお風邪など召しませんよう。
暖かくしてくださいね。
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