小林多喜二が書いたのが日本共産党の『党生活者』じゃなくて『ホモ性生活者』だったらどうなるの?
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戦前から日本共産党の主張に「LGBT解放」が盛り込まれていたの? 党生活者って何
共産党にオルグされると読まされるのか? 何も変わらないってそっちのほうが異常だろ
世情に合わせて色々変わっていくもの >>2
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%9A%E7%94%9F%E6%B4%BB%E8%80%85
『党生活者』(とうせいかつしゃ)は小林多喜二の小説。作者没後の1933年、『中央公論』の4月号と5月号とに発表された。
あらすじ
東京にある「倉田工業」では、パラシュートやガスマスクの部品などの軍需品を作っていた。
「私」は、そこに臨時工としてつとめながら、工場の中に党組織をつくろうとしていた。
ある日「私」は太田という自分のことをよく知っている同志が検挙されたことを知り、工場に出ることができなくなる。
そこで「私」は、運動に協力的だった女性、笠原と共同生活をしながら、工場に残った須山や伊藤などの同志とともに、工場の中で戦争反対の動きをつくろうとする。
しかし笠原との生活にはきしみが生じるし、倉田工業のなかで戦争反対のビラをまくことに成功はしたが、須山も伊藤も工場を追われてしまう。
そんな中でも「私」も含めたみんなはあたらしい運動の場をつくろうと努力を続けていく。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000156/files/833_28260.html
党生活者
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