剣道経験者が竹刀の感覚で日本刀(打刀サイズ)を使うと間抜けなモーションになるそうな
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打刀の極意は柄本を握るほうの手に力を込めて、目標をかすめるように円を描くことだそうな。そもそもその技使いやすいようにとあの曲線 つまり、俺ら素人がイメージする片手での居合抜きが本来の日本刀の力の配分や弧の描き方
もし抜刀して両手で刀を振るときも、居合抜きの動きをベースに「お尻の手」で補助するわけだ 元々はデモンストレーションで一目を引くために
奇声を上げて竹刀や木刀を振り回してたのが剣道の起源だろ それは打ち下ろしや袈裟斬りの場合も基本は同じ、とくに袈裟斬りの場合は日本刀の自重を利用して斬る技術の流派が多かったという つまり日本柄のお尻に力を込めて鞭のように振るったらさ、曲線であの長さの意味がない と言っても、現代社会で日本刀や木刀で戦うなんてないし。あの形状でする試合もない でも役者さんの「殺陣」や剣道有段者の「型」においては
この柄のお尻には力を込めない、鞭のように振るわないという概念がとても重要になるわけだ。そうじゃないと様にならない 柄の根本に力を、ターゲットをかすめるように弧を描く
これが頭にあれば、自然と姿勢は猫背気味になりスタンスは広く下半身は柔らかく使えるように腰を落とすことになる まるで野球の内野手が斜めに構えたような構えが自然なわけだ 普段からググルカスで思い込みが激しいタイプなんだろな >>14
てことは現実はネットのソースと違うのか?語ってくれ これを頭に置かないと、創作物にもミソを付けてしまう その昔、現代の医者が江戸時代にタイムスリッぺする「仁」という作品があった
あれは漫画版とドラマ版はかなり雰囲気が違うが、珍しくどちらも名作だった。個人的に仁の漫画版のほうの内容をアニメ化して欲しいくらい しかしその名作の所々に間抜けなシーンが目立った
仁のヒロインの兄が剣の達人設定でな、要所要所でアクションをこなすのは主人公の護衛役の彼だったわけだが
そのヒロインの兄は剣道の踏み込み面みたいな動作で敵を斬る 重さが違うんだから当然
クセがないド素人のほうが刀の扱い方覚えるの早いまである なまじ画力が高い人の作品ゆえに、シリアスなシーンでそのお兄さんの「アキレス腱伸ばしのストレッチしながら真顔で斬るぜ!」の絵はとても間抜けに見えた ちなみに、その作者の人の「龍「ロン」」という作品はアクションシーンがとても迫力がある >>22
知識というか今まで反復練習で体に染み込んだクセ >>26
昇段試験の型を習うときはやっぱりお尻の手に力を込めないのか? >>25なるほど
ソープで本番でイけなくて授乳手コキ頼む愚か者みたいなものか >>30
そう。だからあの剣道の豪快なモーションで斬るとか実戦では多分無意味なんだよね。テレフォンパンチならぬテレフォンブレード >>32いやいや
その昇段試験とやらでケツの手を使わないことはなくね?多分
それともケツの手はブラブラさせとくのか? >>35
へえ
良かったら語ってくれ。俺は缶コーヒー買ってくるわ >>16
おもいッきり力入れて振り回さんと斬れん
つーか刀自体がバチクソ重いから両手でしっかり握って全身に力入れないと扱えない
達人は刃の損傷を最小限にするために相手の指だけ切ったり顔面の急所の一部だけ切ったりといった離れ業をしたけど普通~すごいレベルの人じゃそんなコントロール出来たもんじゃないし、繊細なコントロールを前提に使う刃物ではない
剣道みたいな変な動きでチョンと相手の体の一部を触るとか不可能なんよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています