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【小説】桜も満開すぎて散りはじめるし即興で小説書こうぜ【ワナビ】
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0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2024/04/07(日) 01:33:32.903ID:lEir7Fja0
桜・異性の2題だけ決めといて残りの場所は自由でいいだろ
0002以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2024/04/07(日) 01:36:53.646ID:lEir7Fja0
場所で捻ろうと考えてしまうな
0003ゆんゆ ◆ZnBI2EKkq.
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2024/04/07(日) 01:52:17.248ID:H70QQrp90
『桜綺麗だねー』
『そうだね。あ、これ食べる?』
『三色団子?ありがとう!』
私は咲良(さくら)!最初の発言で自分綺麗って言ってるように思われるけど、違うからね?!
実は今、男友達の律とお花見中!
本当は、他にも2、3人くるんだけど、まだ来てない見たい。
『まあ、あいつらいつも遅刻するからなぁー』
『三色団子おいしー』
『そうだ俺飲み物買ってくるわ。なにがいい?』
『ありがと。じゃあ麦茶』
『おけ』
律は走り去っていった。
『はーあ』
実はわたくし咲良、律のことが好きなのである!
『でも律、どう考えても私に脈ないし…』
そんなことを考えてたら、律が手に麦茶とコーラを持って帰ってきた。
『はい麦茶』
律が、買ってきた麦茶を私に手渡す。
『ありがと律』
私は勢いよく麦茶を飲んだ。
『おい、飲み過ぎだろw』
よくみると、ペットボトルの中の麦茶は、四分の一くらいに減っていた。
だって、律が買ってきてくれた麦茶なんだもん!
すると、律が口を開いた。
『てかほんとに…』
『さくら、綺麗だなぁ』
この桜はまだ咲いたばっかりだが、これから、もっとたくさんの花びらをつけていくのだろう。
0004ゆんゆ ◆ZnBI2EKkq.
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2024/04/07(日) 01:55:25.675ID:H70QQrp90
>>3
どや
0005ゆんゆ ◆ZnBI2EKkq.
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2024/04/07(日) 02:01:37.197ID:H70QQrp90
>>2
小説はめっちゃこだわるよね。
てか文だけだと場面とかちゃんと説明しないとわかんないからね。まじで難しい
0006以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2024/04/07(日) 02:03:51.938ID:lEir7Fja0
 予定と称して、冬の聖夜に日雇いバイトを入れるのは珍しくないはずだが、春にも同じ行動をとる輩がいる。
 かく言う自分もその一人で、花見頃の市立公園では緑地課が短期アルバイトの募集をかけるのだ。
 見物客のマナー違反を咎めるのは市の職員のおしごとで、我々のような素人の作業といったら、興醒めかもしれないが散った桜の後始末だ。

 閉園後かあるいは日没後、訪れる人々から隠れてこっそりと園内を箒がけするのは実は大変な重労働で、これもほとんど本職の清掃員が担っている。
 ではお前は何をやっているのかと問われたら、花筏を処理しています、と答えている。
0007ゆんゆ ◆ZnBI2EKkq.
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2024/04/07(日) 02:07:33.032ID:H70QQrp90
>>6
めっちゃ好き
0008以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2024/04/07(日) 02:24:05.900ID:lEir7Fja0
 花筏、つまり散った桜の浮き舟は、落ちてすぐは水面に薄紅色のかわいい絨毯でも敷いたかのようで綺麗なのだが、これがしばらく経つと茶色く褪せていってしまう。
 ごみが浮いてるなどと思われる前に、お堀へ水を汲み上げているポンプの流量を調節し、川へと流れていくよう仕向けるのだ。

「結局、花筏はどこに行っちゃうんですか?」

 誰がどう考えてもそれを解き明かす話の腰を折って、冗談みたいな名前の新人アルバイト花子ちゃんが質問をぶつけてきて、俺は厳かに咳払いをした。
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