フリーレン「おっぱいを大きくする魔法、かぁ…」
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フェルン「………」
フリーレン「………」
フェルン「…フリーレン様」たゆん
フリーレン「…な、何?」
フェルン「…何?じゃありません。なんですかこれは?」たゆんたゆん
フリーレン「…フェルンのおっぱい」
フェルン「正確には?」たゆん
フリーレン「…おっきくなったフェルンのおっぱい」
フェルン「ですね」たゆん フェルン「なんで私のおっぱいが大きくなったですか?」たゆんたゆん
フリーレン「…魔法、使ったから…」
フェルン「どんな魔法ですか?」たゆん
フリーレン「………おっぱいを大きくする魔法………」
フェルン「なんで私に使ったんですか?」たゆん
フリーレン「…た、試しに…」
フェルン「そんなのご自分で試して下さい」たゆん
フリーレン「た、試したんだよ…試したけど………あんまおっきくなった気がしなかったから…魔法失敗したかなぁとか思って…」
フェルン「それで確かめるために私にも魔法をかけたんですね?」たゆんたゆん
フリーレン「…うん」
フェルン「それでこの結果ですか…」たゆん
フリーレン「…でもなんで…これじゃあ」
フリーレン「これじゃあ空が全部見えないよ」 フリーレン「…おかしいよ、私のおっぱいは大きくならなかったのに」
フェルン「試しにもう一度魔法をかけてもらっていいですか?」たゆんたゆん
フリーレン「わかった」
フリーレン「チッチッチッチ おっぱい~♪ ぼいんぼい~ん♪」
フェルン「その歌と振付毎回やるんですか?」たゆん
フリーレン「…うん」
フリーレン「………やっぱり大きくならない…どうして」
シュタルク「あのさぁ…ひとつ言ってもいいか?」
フェルン「いつから居たんですかシュタルク様」たゆんたゆん
シュタルク「最初からだよ…」 フリーレン「何か気になることでもあった?」
シュタルク「フリーレンが使った魔法ってのはおっぱいが大きくする魔法だろ?」
フェルン「そうですね。実際私のは大きくなったので魔導書の読み違いではないはずです」たゆんたゆんたゆん
フリーレン「そだね」
シュタルク「いやぁ…言いづらいんだけどさぁ…」
シュタルク「その魔法…きっとフリーレンの胸をおっぱいと認識してないんだと思うぜ」
フェルン「っ!?」たゆん
フリーレン「っ!?!?!?」 フリーレン「…認識して…な…えっ?…なに?」ガタガタ
フェルン「フリーレン様、落ち着いてください!」たゆん
フェルン「シュタルク様、ひどいです」たゆん
シュタルク「う…ごめんよ、でもさぁ」
シュタルク「例えばまな板におっぱい大きくする魔法かけてもおっぱいじゃないから効果は無くてまな板のままだろ?それとおんなじで…」
フリーレン「っ!!!!!」
フェルン「シュタルク様!!!」たゆんたゆん フリーレン「マナイタコワイヨマナイタガオソッテクルヨ」ガタガタガタガタ
フェルン「フリーレン様、まな板は襲ってきません。安心してください」たゆんたゆん
フリーレン「…ほんとぉ?」
フェルン「はい」たゆん
フェルン「シュタルク様。誤ってください」たゆん
シュタルク「ええー…俺そんな悪いこと言った?」
フェルン「言いました」たゆん
シュタルク「…ごめんよフリーレン」
フリーレン「…マナイタ…モウイナイ?」
シュタルク「ああもう居ないよ」
フェルン「良かったですねフリーレン様」たゆん
フリーレン「うん」
シュタルク「まな板はさすがに言い過ぎたよなぁ…チーズアーモンドのアーモンド取って残った部分くらいは膨らみあるかもな」
フリーレン「っ!!!!!!!!」
フェルン「シュタルク様!!!!!!!!」たゆんたゆんたゆん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています