小説って読んでも意味わからんこと多くね
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あんまり突っ込まれるとストーリー破綻するから深いこと考えるなよ?という圧力を感じる マイナーだしても通じないよな
一番売れてるであろう東野圭吾はまさにそれ >>6
漫画しか読まん君はそう思うだろ?びっくりするぞ >>10
でもあれが大人気じゃん
本屋いけば専用コーナー絶対ある なろう小説だって大人気だよ?
漫画でも小説でも売上ランキング常にトップ 物によるとしか・・・
ハルキニストでも読んでるの? >>12
なろう小説はほとんど読まれずに本棚を飾るだけよ
「小説を買った」という実績を解除したいだけ
それになろうは小説読まなくてもコミカライズでストーリー把握できるからな 何かそれ読んだ記憶あるがストーリー何も覚えていない
女子高校生が登場する奴だっけ >>1はまるで鶯の啼き声のように嗚咽している自分に驚嘆した←いやいや人間がそんな鳴き方するわけねーだろ
みたいな? 容疑者Xのどの辺りが意味分からんの
アリバイの作り方?石神の心情?行動? >>22
動機も周囲の反応も分からん
献身的要素ないし助けた相手の気持ちも知らない謎 その小説に正しい意味とか答えがあるのではなくて読んだ人なりにどう解釈するかが大事
作者には作者なりの意図があるんだろうけど優れた作品というのはその物語自体が自律的な運動をしだすから
作者の意図を超えた仕上がりになってたりするので作者にも分からないという事態すらあり得る
自分の無意識から湧き上がってくる訳の分からない何かを形にしようと藻掻き続けて結晶化したものがその作品なんだから
読んでも意味が分からないなら先ずは「その分からなさ」を全力で受け止めて味わってみるしかない
時間をかけて反芻し、自分なりの理解というものが訪れるまで エンタメ小説に何度も読んで自分なりに味わう価値ないだろwwww
説明不足なだけだぞ
エヴァンゲリオンみたいなもん レースの薄衣の裏にはなにかがある、と思わせたら小説家の勝ち なろうって口語が激しいのもあって意外と読み物として難しいよな
こころとか超一流が書いた小説の方がバリっバリに筋が通ってて表現も多彩だから飽きずに読みやすい >>28
著者が間違って書いたせいでヘンな解釈が生まれる場合もある
ガスも電気もない時代に泥棒がなぜか熱湯を持って忍び込んできた「春琴抄」とかな 面白さなら吉川文学が最強
漫画やラノベなろうの原点な気がする 山田風太郎がラノベの原点とはたまに言われるが
吉川英治も伝奇小説は書いてるな(鳴門秘帖は当時のベストセラーだし) 容疑者Xってわからんとこあったっけ
読んだのずいぶん前だけどそんな疑問点あったかなぁ 東野圭吾って文学的に優れてるとは思わないや
映像化も含めた有能な企画職人って感じ 石神が最後に号泣したのがなんかモヤるんだよ
たぶん普通は自首を選んだ女の愛に涙したことになるんだろうけど
俺は計画がおじゃんにされて天才のプライドが傷つけられて泣いてるように見えた 中国人の表現だけど欧米のミステリ、例えばエラリー・クイーンとかだとA=B B=C よってA=Cとかになるのに
日本の推理小説はAはDだったんだよ!ザパーン(海岸)とかが頻繁に出てくるから論理的思考が苦手なのかな?
とか言われてる
辛いけど海外の推理小説読もう >>39
助けようと献身したけどうまくいかなくて、あまつさえ自分も殺人犯になっていることへの涙だろ 石神に感情移入するのも難しい
いくら孤独でもバカな夫に殴られてる女を好きになるなよ >>39
アレはそもそもが読者それぞれの解釈に委ねるって感じじゃね
オレは自分が罪を被ってまで守ったのに...って涙だと思ったけど調べたら一緒に罪を償ってくれる道を選んでくれた彼女の愛を感じて泣いた
って意見もあるし
>>40
日本のでも論理的なミステリーなんかいくらでもあるぞ >>43
いや、あれは確かに感情移入することは困難だけど
石神は壁を隔てて聞こえてくる母子の楽しそうな声を、自分の妻子の声のように思っていたんだよ
擬似家族みたいな関係になってたんだよ気持ち悪いけど >>40
AはDだったんだよ!ザパーン
って具体的にはなんの作品?
というかこういうのって日本を貶すために海外でもトップ中のトップの作品と日本の有象無象の作品を比べるからそりゃ日本の作品は悪い!ってなるわな 突っ込みどころかあるのとかダメなのとかと意味わからんのとは別の話だが >>42
その説もアリだけど女がバカなのでは?って思えて仕方ないんだよね
バカ夫と結婚するくらいだから相応のバカなのかもしれんが >>48
そもそも、女が自分の罪に気づくのは娘が自殺したときだ
夫を殺して混乱していたときに石神がやってきて、石神に言われた通りに動いていただけと考えるべきだな
頭が悪いのは正解だろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています