女って男の攻撃性に関しては寛容だよな
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ナヨナヨしてる方がマイナス
遺伝子の力ってすごいわ もうよかろう……勇者アルムよ。全てをお前に託す。我ら兄妹の意思を受け継ぎ、この地を治めよ……。
ドーマの強さとミラの愛をもって人を正しく導け。我らのあやまちを再び犯してはならぬ。
もう二度と我らの眠りを妨げてはならぬぞ……。 >>3
これが厄介だよね
チビ女こそ高身長求めてるからな もうよかろう……勇者アルムよ。全てをお前に託す。我ら兄妹の意思を受け継ぎ、この地を治めよ……。
ドーマの強さとミラの愛をもって人を正しく導け。我らのあやまちを再び犯してはならぬ。
もう二度と我らの眠りを妨げてはならぬぞ……。 大幅な設定変更が行われており、「ドーマ、ミラ共々古の時代にアカネイア大陸から移住してきた神竜族の兄妹」ということになっている。
すなわちマムクートであり、チキやチェイニー、ガトーと同族。最低でも3000歳以上であることが語られており、FE覚醒のチキより年上のようだ。
まぁドーマの姿が竜だったし、ファルシオンで兄妹が封印されたので、紋章の謎で明かされた設定的に昔から言われてきたし、
覚醒でヴァルム大陸に神竜信仰があると言われた時点で確定的ではあったが、ついに明言された形になる。
元々はアカネイア大陸に住んでいた神竜族の一人であり、設定集によれば王の護衛係であり『王の盾』と呼ばれていた。
ある時神竜族の王・神竜王ナーガと激しく争った結果、アカネイア大陸を去ることとなった。
何故争ったかはゲーム本編では不明だが、設定集で理由が明かされた。
大昔アカネイアの竜族は人間達に英知を授けたのだが、人間が大きすぎる力を持つことを危惧したドーマは古代都市テーベに兵を差し向けて滅ぼしたという。
これに怒ったナーガと9日に渡る戦争の末に敗れ、アカネイアから追い出される事になったという。
去り際にナーガより「退化の現象」によって獣になった場合に備え、ファルシオンを託され、ドーマもこれを素直に受け取っている。
ドーマが力を求め人間に厳しくするのも、人を導くという事の他にナーガへの復讐のために最強の軍団を作るという目的もあったと設定集では書かれている。
その後一緒について来たミラと共にバレンシア大陸に来たドーマだったが、考え方の違いから兄妹喧嘩に発展する。
ただし、ドーマは勝てば自分の考える理想の世界を創れたにも関わらず、決してミラにファルシオンを向ける事はなかった。
妹を殺す事が出来なかったドーマはミラと別れ、バレンシアの北の地に住み着いた。そして自分の血を戦士リゲルに与えて『血の契約』を交わす。
ドーマの聖痕を与えられた人間は後にリゲル帝国を建国し、その英雄にいずれ自分が狂気に捕らわれた際の保険としてファルシオンを与えたという。
そしてリゲル帝国の民からは「戦神ドーマ」と呼ばれ崇められるようになった。
しかし、時が流れナーガが憂いた通り兄妹神にも「退化の現象」が訪れる日がやってきた。
退化の現象とはマムクート固有の逃れられない業病のことで、竜族が竜族として力を行使し続ける限り、いつの日か知性が退化し獣のように本能でしか行動できなくなってしまう。
それを防ぐには竜石に竜の力を封印する必要があるのだが、この兄妹は封印してもなお神竜の力を積極的に使っている。狂気に囚われるのは時間の問題だっただろう。
そしてドーマはミラ以上に理性を失い、力だけを求める存在になってしまった。
いつしか「戦神」ではなく「邪神」と呼ばれるようになり、「何のために力を求めるのか」という目的を失い、ただただ力だけを求めている。
もはやドーマは人に害をなすだけの存在と判断したルドルフは、ソフィア王国の対応と飢饉の事もあって、人間を自立させるためにドーマとミラを殺すことを決意し、その為の計画を進めていくことになる……。
最終局面では外伝と異なり、ファルシオンが他ならぬミラによって一時的に封印されてしまう。
喧嘩したとはいえドーマを兄として愛していたミラは、狂ってしまった兄であってもファルシオンによって討ち倒されてしまう事を受け入れられなかった為であった。
しかし、幾多の困難を乗り越えてきた人の強さを認めたミラは、ドーマを狂気の淵から救って欲しいとファルシオンをアルムらに託す。
そしてラストバトルにおいて、ミラの望み通りドーマは倒されると同時に狂気からも解放され、今際の際に「ドーマの強さ」と「ミラの愛」をもってこの地を治めよ、と全てをアルムらに託して眠りについたのだった。
死後はミラと共に同じ場所に埋葬され、その亡骸は後に神樹となったという。覚醒での『ミラの大樹』はドーマとミラが変化したものと考えられる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています