なんでキリシタン大名たくさんいたのに今いないの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
秀吉が潰したから
増えたのは目の届きにくいところから宗教を使って侵食しようとしたから
だから家康は鎖国した >>5
コレですね
鎖国中も長崎で間接的にはヨーロッパつまり「キリスト教の国々」と交流していたワケですが
ぶっちゃけていうと戦国時代から江戸頃までの「イエズス会」ってのはちょっと
いや…ちょっとで済まないレベルで「侵略ツール」になってました
秀吉と家康はこれを「排除」したんですね 明治時代初期に新政府が浦上天主堂にいた27人だかの信者を極刑にした話あったよな(´・ω・`) アメリカ大陸でスペイン人が何をしていたか秀吉も家康も知ってたみたいだからな
カトリック宣教師が侵略の尖兵だって事も分かっていたはず 逆にいうと
マレーシアなどの国は当時は鎖国に踏み込むほど「強い元首」がいなかったため
住人の「宗教観」ガン無視でキリスト教の国になってしまったんですね 火縄銃とカステラさえ手に入ればあとは南蛮人なんて必要ない >>5
正確には秀忠の代で鎖国
家康は貿易ならする気満々だった 日本人は単一信仰ではないので自分の信教を把握もしてないし都合よく色んな宗教を信じるからどれと宣言する意味もない
わざわざ宣言しないだけでそこら中にいる キリシタン大名は問題を起こし過ぎたからな
しかもキリスト教は日本人を拉致して奴隷として売りさばいてたから
秀吉も家康も禁止にした >>14
これも…まぁあるんすよね
あまり知られていないことだと思いますが
実は火縄銃って単純な「コピー」じゃなくて
湿潤な日本で稼働させる工夫や「狙撃」性能を高める工夫が凝らされてるそうですが
同様の立地であるアフリカ諸国などが「奴隷輸出」してたのは
直接戦闘に参加しない技術者を「無用」と切り捨ててしまったからだそうです >>13
大規模な取り締まり殺戮は家光の島原の乱以降殆ど無い
以降は『心得違い』と称され口頭注意(信仰してても周りからわからないようにしろ)みたいな事言われておしまい
なのでたまに仏像の様な様式のキリスト像やマリア像が出てきたりする 実はキリシタン大名のほとんどは
「仏教徒」です
彼らがキリスト教に移りながら「仏教徒」であるってこと
これはね…「都合よく火薬を入手したかった」からなんですよ カトリック教徒がいま副総理やってて
次の総理もカトリック教徒かもしれない >>28
一口に「カトリック」っていっても色々ですし?
そもそも戦国時代と現代では「キリスト教」自体にも変化あるわけですし?
(精一杯) キリシタン大名ってろくなのいないからなー
まともなの高山右近くらいじゃね 政治と上手く整合性とる土着の各派と違ってキリスト教は教義が将軍の上に位置してしまうから言うこと聞かないんだよね
平定直後で禍根や未整備など不安定な時にこの思想は流血の元にしかならなかったのかと 有馬晴信とか岡本大八みたいな奴らが目立ってたからな
そりゃ禁止になる >>30
昔ね石川に旅行いって
すごく感じたのが「武家が商家と同じ視線」ってことなんよ
んでそれをボランティア(老人再雇用的なアレ)の人に聞いたら
なんにせよ高山右近が頑張ってたおかげなんだとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています