まどか「お前らくん、ハムを買ったんだ」
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お前らくん「それは報告しなくていいです」
まどか「おいしいのに」
お前らくん「ちなみになんのハムを買ったの?」
まどか「ニッポンハム美ノ国熟成ロースハムステーキ」
お前らくん「セレブめ」
まどか「一緒に食べよ」
お前らくん「わーい!」
ほむら「」 まどか「お前らくん、海岸に食料を拾いに行こうよ」
お前らくん「食料を拾いに行く!?」
まどか「あるじゃん」「サザエとかウニとかなまことか」
お前らくん「ああ、あるね」「拾いに行く!?」
まどか「うん、新鮮でおいしいよ」
お前らくん「あ、うん、行こうか」
ほむら「」 まどか「見て見てお前らくん、うにがいる!」
お前らくん「ああ、いるね」
まどか「食料だよ!」掴む うにが水を出す
まどか「キャー!」濡れる
まどか「もう、水出しちゃダメだよ」
お前らくん「それ食べるの?」
まどか「うん」
ほむら「」 まどか「なまこはね、塩をまぶしてたわしで擦るんだよ」ゴシゴシ
まどか「ぬめりが落ちるまで擦る」まどかの手がベトベトになる
お前らくん「(うひょ、エッチだ)」
ほむら「」手刀で横腹を突く
お前らくん「うひゃ!」
まどか「ぬめりがおちたら切って、大根おろしとポン酢をかけたら完成なんだ」
お前らくん「わーい!」
ほむら「」 ほむら「ま、まどかが作ってくれたものはもちろん食べるわ!」
お前らくん「どうしたんだ?ほむらちゃん」
ほむら「ど、どうもしていないわ!」
お前らくん「なまこ嫌いなの?」
まどか「嫌いなら無理して食べなくてもいいよ」
ほむら「いえ、嫌いと言うか食べたことがないの」「でも食べるわ」「せっかくまどかが作ってくれたんだもの」
お前らくん「無理すんなよ」
ほむら「無理なんてしてない!」 ほむら「」ほむっ なまこを食べる
ほむら「(あのグロテスクな姿が脳裏から離れない)」お前らくんの胸に飛び込む
お前らくん「ほむらちゃん?」
ほむら「げぇぇぇ、オエッ!」お前らくんのズボンに吐瀉物をぶちまける
お前らくん「こんのバカヤロー!!」
ほむら「私、なんてことを!」「まどかが作ってくれたものを吐くだなんて」
ほむら「」盾のギアが回転する
ほむら「食べられるようになるまで何度でも繰り返すわ!待っててまどか!」 さやか「おいーッスまどか、私が目を離した隙にお前らくんからエッチなことでもされちゃったかな〜?」
まどか「されてないよ」「お前らくんは紳士だもん」
お前らくん「隙あらばしたいと考えているが、なかなか隙がなくてね」
さやか「こんなに隙だらけなのに?」
お前らくん「まどかじゃない」
ほむら「」
さやか「ああ、ほむらね」
ほむら「私がいる限りまどかは安全よ」
さやか「こりゃ隙がないわ」「諦めなさいお前らくん」
お前らくん「まどかと手を握ったり、頬ずりしたり、キスしたりしたいよぉ!」
さやか「意外に純情だ!」
まどか「私もしたいんだけど///」もじもじ
まどか「ほむらちゃんがダメだって」
ほむら「当然よ、まだ早いわ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています