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2024/03/05(火) 07:48:15.637ID:aA5Zh+5n0父親によると、当時5年生だった男子児童はおととし11月から去年2月の間に、複数の同級生から記念メダルや外貨の買い取り名目で8回にわたり、合わせて約93万円を支払ったということです。
実際の価値よりも高い額を支払ったとして、2月に警察に被害を相談したということです。その中には、大手貴金属店に作らせた純金製と紹介されたコインがあったといいます。
(被害を相談した児童の父親)
「いま金額1グラム9000円だと、これ持ってみるかと(息子に)握らせてみるんですね。持った息子はすごい金額なんだろうなと勘違いをしまして」
児童はそのコインを36万円で購入。しかしその後、名古屋港水族館の記念メダルだと判明しました。さらに…。
(被害を相談した児童の父親)
「カナダドルの10ドル札があるんですが、プラスチックでできた紙幣だから価値があるとそそのかされてしまい、25万円と言われて思わず買ってしまったということがあります」
他にも、オリンピックの記念硬貨や昔のお札などを買わされたということです。
■「うまい話があると思ってしまった」
男子児童はお年玉などで貯めたタンス貯金があり、学校で「僕は100万円持っている。かっこいいだろう」と話していて、それが金銭トラブルに繋がったとみられています。
https://news.ntv.co.jp/n/ctv/category/society/ct68bca209a9954853978766ae9bc85462