千葉県東方沖で続く群発地震活動 震度5弱の揺れの可能性に注意
2024/3/1 20:26
https://mainichi.jp/articles/20240301/k00/00m/040/315000c

千葉県東方沖を震源とする群発地震活動が、2月26日から続いている。3月1日午前5時43分ごろには、最大規模のマグニチュード(M)5・2の地震があり、
千葉県や埼玉県で最大震度4を観測。政府の地震調査委員会(委員長=平田直・東京大名誉教授)は同日、臨時会小会議を開き、
今後も震度5弱程度の強い揺れが起きる可能性があるとして、注意を呼びかけた。