毎晩数学の報奨金VIPPER総動員したらいつか解ける?とスレッド点てようとして忘れる
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ABC予想の証明の検証のわかりやすいのあったのに出てこないや >>2
「どんな正の整数も、偶数なら2で割り、奇数なら3倍して1を足す。この操作を繰り返せば、必ず最後は1になるだろう」 >>2
例えば3で始めてみよう。3は奇数なので、3倍して1を足すと、3×3+1=10。10は偶数なので2で割ると、10÷2=5。この操作を続けると、3→10→5→16→8→4→2→1となり、7回の操作を経て、予想通り1になる。 >>2
11はどうだろう。11→34→17→52→26→13→40→20→10→5→16→8→4→2→1(操作は14回)となり、やはり1に行き着く。 >>2
この問題を解決するためには、以下の二つを示せばいいことがわかっている。
@操作をした時に、○→△→◇→☆→○のように最初の数に戻ってしまう循環パターンがないこと(ただし、1→4→2→1を除く)
A操作をした時に、数がどんどん大きくなってしまう発散をしないこと >>2
証明に最も近づいたと言われているのが、数々の難問を解決してきた米カリフォルニア大ロサンゼルス校のテレンス・タオ教授(46)だ。 >>2
2019年に投稿した論文(https://arxiv.org/abs/1909.03562別ウインドウで開きます)は、偏微分方程式を駆使して「コラッツ予想はほぼ正しい」と示した。 >>2
論文が示しているのは「ほぼすべての数が、最終的に1に非常に近づく」ということ。すべての自然数について示したわけではないし、かならず1になるとも示せなかった これ証明したら一億二千万円
年収600万円だとして20年かけて解いたら20年研究していたと言い張れる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています