相手の優れてない部分を褒めると、たとえばそれを信じた相手が、
その能力を使う専門職に進んでしまい、実際には優れてないから成果が出ず、
かえってダメになったりするのだが、事実と異なる褒め言葉を救いにして
自分を慰めつつ、逆境を乗り越えていったりもする