小学生「蚕殺さずに糸取りたいなぁ……やるか!」
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野生の蚕「野蚕」(やさん)を死なせずに糸をとる方法を考えた長野県岡谷市の小学生が、全国規模の科学コンクールで最高賞を受賞しました。
岡谷市の長地小学校4年の八並伸之介さんは「全国児童才能開発コンテスト」の科学部門・高学年の部で、最高賞にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。
岡谷市でも盛んだった製糸業では、繭を煮てから糸をとるのが一般的ですが、八並さんは5歳のころから「野蚕」を育てる中で、死なせることなく糸をとる方法を考えるようになりました。
去年は8種類の「野蚕」の飼育に取り組み、このうち「ウスタビガ」の繭は上部に穴が空いていることを発見しました。
そこで八並さんは穴から幼虫を取り出したうえで、薬品を加えた水で繭を煮て、2メートルほどの糸をとることに成功しました。
別の場所で育てた幼虫も無事、成虫に育ったということです。
さらに八並さんは、ウスタビガの繭が黄緑色の外側と紫色の内側の2層構造になっていることを確認したということで、信州大学繊維学部の梶浦善太教授は「2層構造は専門家の間でもあまり知られておらず評価できる」としています。
八並さんは「蚕から育つガもかわいくて美しいので死なせずに糸が取れると分かりうれしかった。将来は虫などの研究者になりたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240221/k10014366331000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240221/K10014366331_2402211636_0221165629_02_05.jpg
はぇ…… なんか教授のコメントに
「俺は知ってたけどねw」が見え隠れするw こういう優秀な遺伝子をもつ男にこそ女は惚れるべきだよな >>4
思った
『別に新発見じゃないんですよ^^; あと私は知っていましたw』感あるよね >>11
成虫になってもメシも食えずに飛ぶこともでかないから一部の個体が卵産まされて後は餓死するだけだぞ
寝てる間に一気に煮殺される方がマシかもしれんね 次の世代作るための繁殖用の個体だけ残しとけばあとは生かす必要ないじゃん
餌無限にあるわけじゃねえし 蛾になって2日で死ぬ
なぜなら蚕蛾に口がないから死ぬしかない いかにも昆虫博士って顔してる子だ
こいつは伸びるね というか蚕に管刺して栄養送りながら死ぬまで糸生成とか出来ないの?
と思ったけど繭一個で1kmとれるから無駄な考えだった 幼稚園の頃から蚕育てて死なせたくなくて研究したのは偉すぎる >>25
字面だけだと愛する人手に入れようとする狂った化学者だけど好きなシチュ >>22
たまに大量発生するヤママユガなんかも成虫になると食事しないんだっけ 煮た後の蛹は食用になるしなんならウンコをお茶にまでするから
成虫にしちまうとむしろ捨てる所が増えるまである 相手に給料という人件費を支払うことなくアイデアという資産は得られるとってもいい仕組み
紙ペラ一枚でヨシヨシすれば済むからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています