ごんぎつねとかいう未だに教科書に採用されてる救いのない話
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悪がちょっとだけ良いことしてもチャラにはならんって話 あれどういう話だっけ?
罠にはまったきつねをお爺さんが助けて、
そのあと猟に出た爺さんに鉄砲で撃たれて死ぬんだっけ? いきなり撃つとか大造じいさんも容赦ないよな
イタズラなんだし脅かす程度で良いじゃん うなぎを一つだけ、一つだけってせがんでたら撃たれる話じゃないっけ 小学生の劇でごんぎつねやったけど役がぜんぜん足りないから
ごんの兄弟のがんとかぎんとかげんとか出したんだけど
さいごに兵十に全員ズダダダってまとめて撃ち殺されて「お前らだったのか…」って言われた 妖狐ロリババアが突然訪問した時の対処法を教えてくれてるんだよ ゲンコツ山のたぬきさんはおっぱい飲んでねんねしてやりたい放題だっていうのに 「救われないこともある」という事を教える道徳的な意味もあるのかもね 教訓があるわけでもなくでも味わいはあって小説っぽい話ではある あの話って結局なにが言いたいの?
ちゃんと話し合わないといけないですよってことなの? 自分のイタズラで母親にウナギを食わせてやれなかった猟師に対して死を持って詫びようとした狐が毒を舐めて
「一口食えども死なれもせず
二口食えどもまだ死なず
三口四口、五口六口、十口あまり
皆になるまで食うたれも死なれぬ命めでたさよ
許されませ許されませ」
って言ったけど猟師に「やるまいぞやるまいぞ」って怒られた話 道徳の授業だったらこの話は何を伝えていますかって問いも成り立つけど国語だしちょっと違う気がする 32 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/04(金) 12:41:41.53 ID:d/BwsGXq0
小学校の学芸会で、役を増やすためか知らんが
ゴンが何匹もの兄弟ギツネに変更されていた
一匹が撃たれた後で、逃げ惑う残りのキツネたちを
兵十が次々と撃ち殺していくクライマックスは
恐ろしいバイオレンスに満ちていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています