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揚げた芋を好きな42歳だけど
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2024/02/07(水) 23:38:00.111ID:Z6qevpIY0
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2024/02/07(水) 23:39:44.939ID:vp3XcMe50
いもけんぴ
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2024/02/08(木) 00:00:03.171ID:asVPiNNm0
42歳 独身会社員、田中健太郎。仕事はそこそこ順調、プライベートは…と、言いたいところだが、実際は仕事に追われ、休日は家でゴロゴロ過ごすのが日課。そんな彼の唯一の楽しみは、揚げた芋を食べることだった。サクサクとした衣と、ホクホクとした芋の甘み…まさに至福のひととき。しかし、そのせいで体重は増える一方。健太郎は密かにダイエットを決意していた。

そんなある日、健太郎はふと「さつまラーメン」という店が目に入った。レトロな雰囲気に惹かれ、入店してみると、そこには懐かしい香りが漂っていた。メニューには、野菜ラーメン、チャーシューメン、そして…「揚げたてさつま芋」。

健太郎は、ダイエットを忘れて、揚げたてさつま芋を注文。運ばれてきたそれは、想像以上に大きなボリューム。しかし、一口食べると、サクサクの衣とホクホクの芋の甘さに、思わず笑みがこぼれた。

「やっぱり、揚げた芋は最高だ!」

しかし、その瞬間、健太郎はハッと我に返った。「このままではいけない!」。彼は、残りの揚げたてさつま芋を半分だけ残し、ラーメンを注文した。

出てきたラーメンは、醤油豚骨ベースのあっさりしつつも濃厚なスープ。健太郎は、テーブルに備え付けられた「醤油漬けのスライスにんにく」と「すり下ろしニンニク」をたっぷりトッピング。ニンニクの香ばしさと辛味が加わったスープは、まさに中毒性抜群! 一度食べたら、もう抜け出せない美味しさだった。

健太郎は、ラーメンと残りの揚げたてさつま芋を全て食べきると、満腹感と幸福感に包まれた。そして、ふと思った。「このままではダメだ。もっと自分を磨かなければ。」

健太郎は、その日からダイエットと筋トレを始めた。そして、仕事もより一層頑張るようになった。

数ヶ月後、健太郎は見違えるように変わっていた。体重は10キロ減り、体脂肪率は10%以下になった。仕事でも昇進し、責任ある仕事を任されるようになった。

そんな健太郎が、今でも週に一度は「さつまラーメン」を訪れる。そして、あの日と同じように、ラーメンと揚げたてさつま芋を楽しむ。

健太郎にとって、「さつまラーメン」は単なるラーメン店ではない。それは、彼の人生を変えてくれた特別な場所なのだ
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