自分が何者でもないくせににあらゆるものにケチをつけて得意げになる性癖
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なんでって運悪く俺の周りがそういう人間ばっかりだったから
幼少期から俺はそういうやつらの壊れたスピーカーみたいな他人や組織の批判を聞かされ、そして俺自身が隙あらばそのケチつけの対象にされていた 壊れたスピーカーのように他人にケチをつけて生きてる人間
そいつらの前でやった失態や失言は半永久的に繰り返される つまりそいつらの前では何も喋ることはできない、ダミーの情報しか出せない
そいつらと関わらなければならないときは胃がキリキリするほど圧迫感を感じ、そいつらから逃げられる瞬間を一分でも早く一秒でも早く待ち望む
そんな人生だった リアルの俺は無意識に仮面を被ったんだと思う
些細なことは流す クドクドと他人の失態や失言を取り上げ繰り返さない 第三者に正確性もない情報を流さない
そんな人間をえんじたかったし、そう思われることが「優秀」や「人望」よりもとても大切に思えた
つまり俺が目指したのは無害な人間だった
だって本人はそういうやつらに精神を壊されたと思い込んでるわけだしな 大人になって社会にでるとさ
そういう人間は皆無だった もちろん陰口を叩かない人間なんていないし、実力もないのに評論家気取りで語っちゃうことなんて誰でもある
でもそれはさ、普通の人はリアクションなんだよ 何かムカついたことがあったから陰口
あの人どうしても気に食わないから陰口
このカテゴリがとても好きだから語っちゃっう
このカテゴリにとても自信があるから語っちゃっう
たいていそんなんだし、そういうものは聞いていてさほど変にも思わないし興味が出たりすらする 落ち着かなくて その場に馴染みたくて
自分が何者でもないのがバレるのが怖くてとりあえず何かにケチをつけて語ってる
ネタがなければローテーションで同じことの繰り返し、ネタは常に探してる
誰彼構わず厚かましく突然誰かの何かの悪口を語り始める
そういう人間はなかなか社会にいないことを知ったわけさ。俺のいた環境かかなり異質だっらしい 多分お前らに伝わってない
そういう人種はさ、陰口とは言ったけど陰口じゃないんだ
大きな声でわざわざ関係ない人に聞こえるように常に誰かの何かのケチつけをしてる
今の環境にそんな異常者は一人もいないし、そんなやつがいたらみんなどこかで注意するわけさ
そういうとこは誰にもでもあるけど、大声で何度も同じネタを毎日繰り返すなんてないと でもさ
俺はそういう人間になりたくないんじゃなくてさ、そういう人間だとバレたくないってオチみたい タガが外れたとき誰にもバレないと思ったとき、おそらく俺は最も忌み嫌ってる奴らと同じ行動を取る >>20わかるか
そしてそれはすこぶるよくない
客観的に見てたいていのことは流している時期は単なる鈍感なバカにしか見えない
タガか外れたとき、大義名分を得たとき水を得た魚のようにチンピラだろうもツキノワグマだろうとアドレナリン全開で食い下がる
昔ツキノワグマを屋根の上からアトラトル&投槍でぶっ殺したことは今でもヒヤヒヤする。あれバレなかったけどバレたら犯罪だったのかなって つまり俺はネウロの犯人のごとく何かのきっかけで豹変する精神異常者になりかけてるんだと思う
今はぎりぎり正常 若い頃は俺は矛盾した行動を取っていた
表で大人しく不利なことを押し付けられるような「他人にむやみにケチをつけず謙虚な人間」を演じつつ
休日はコンビニの前にたむろってるドカタとか不良のうんこすわりの集団の輪の中をわざわざ通ったりしてた
因縁つけてこいと でも俺は表の顔と因縁つけて欲しいモードのときは顔つきや雰囲気が違うのかもしれない
数えきれないほどわざわざチンピラや不良の真ん中を通ったりときにはチンピラサークルの真ん中で立ち止まり睨んだりしたが
一度も因縁をつけられたことはない まあでももう俺もおっさんなんだ
この先絶対に無茶なこととかはしない自信がある。バカなりに丸くなったってことだな ケチつけるスレたててるのに俺は違うと思ってる>>1面白い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています