小学生のとき国語の授業で先生に以降30年間ずっと覚えてるトラウマ植え付けられた話を聞いてくれ
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ちいちゃんのかげおくり
っていう戦争テーマの話で４年生の頃授業で取り上げられた
その中で「１人ひとつ分からないことを発表していきましょう」とか謎の指導が入って
みんな手を上げて「この文はどういう意味ですか～」みたいな質問したりしてたの
でも俺かっこつけじゃなくて、マジでわかんない部分なくて
悩んでるうちにどんどんみんな意見して被っちゃいけないからどんどん苦しくなってくる
最後の最後に俺を「○○君はわからないとこないの？ちょっと立ちなさい」って立たされたわけ マジでわかんないとこなかったから「特にありません…」って答えたのよ
今思えば自分で疑問点探しする能力養う授業だったのかもしれんけど、普通にないって答えちゃってさ
したら担任が怒り気味に「わからないことないんだ？すごいね～」とか明らかに子どもでもわかる嫌味な言い方してきて「あ、これ怒らせたな…」と思ったのと同時
「じゃあ終戦記念日は何年何月何日？」とか聞いてきた
俺は自分の誕生日が8月6日で戦争と関連付いてるから1945年8月15日って知ってて
すっと答えたわけ
そこに加えてちょっとムカついたから「先生なのにそんなことも知らないんですか？」って付け足しちゃってさ
まぁ担任激怒も激怒 大激怒よ
スチールのゴミ箱を蹴り飛ばして大声で怒鳴って
隣の教室から先生が止めに来るくらいの大絶叫 従業のあとに頭を冷やした先生が何もなかったかのように「お互い良くなかったな」とか言ってきて
それにカチンと来て
ちいちゃんのかげおくり読んだだけでは終戦記念日とか書かれてないから、自分で調べなきゃ分からないことだしあの質問おかしくないですか？
的なことを言ったら今度はビンタされた
しかも3回
大人のマジビンタすごくて脳が揺れて倒れて床に前歯ぶつけて折ったのよ
そのあとこれが大問題になって先生いなくなったんだけど
未だに思い出してムカつくし怖い あの担任おれのこと昔っから嫌いっぽかったんだよな
そういうの子どもは敏感に察知する
別に好かれたいとは思わんけど、可愛がってる児童と俺の落差を感じて惨めな気持ちになるのが嫌だったのをよく覚えてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
