7月17日、インドネシアのジャカルタで開催している「FIBAアジアカップ2022」が大会6日目を迎え、男子日本代表(FIBAランキング38位)がイラン代表(同23位)とのグループリーグ第3戦に臨んだ。

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第4クォーター、序盤に井上の3ptシュートが決まると、その後はテーブス海(滋賀レイクス)が存在感を示す。テーブスはスティールから富永のレイアップをアシストすると、自身も得点を重ねつつ、井上と張本の3ptシュートを演出。終盤にもテーブスは富永と井上の3ptシュートをアシストしたが、反撃もここまでとなり最後は76-88で敗れた。