松竹とTBSHDが資本提携 アニメ製作や劇場運営で協業

松竹とTBSホールディングス(HD)は25日、資本業務提携することで合意したと発表した。両社はそれぞれ30億円を上限として互いの株式を取得する。資本提携を通じてテレビアニメや映画の共同製作をはじめ、劇場やホールの共同設立・運営などを検討する。

26日に契約を締結し、6月30日までに株式取得を完了する予定。2023年12月29日の終値で試算すると、松竹はTBSHDの発行済み株式の0.59%、TBSHDは松竹の発行済み株式の2.26%を取得することになる。アニメなどの知的財産(IP)やキャラクターの開発のほか、両社がそれぞれ不動産を所有する東京・赤坂や東銀座エリアの活性化などで協業する。

TBSHDは子会社のTBSテレビが松竹の株式を2.23%保有し、映画「おくりびと」などの共同製作などを行ってきた。提携関係をTBSHDに拡大し、映像コンテンツにとどまらず幅広いエンターテインメント分野でシナジー効果の増大を目指す。TBSテレビは今後も松竹株を保有し続ける方針。



うーん朝鮮TBS 早速吉本売り逃げムーブ
キショい韓国人のドラマといいこのクソ会社はwwwwwwww