https://kyoiku.sho.jp/223407/
児童精神科医として学校の管理職の皆さんに知っておいてほしいことは、
通常学級に在籍している発達障害の子どもたちが、かなり高い確率で不登校になることです。
私たちの研究グループは、横浜市港北区で1988年から1996年までに生まれた人のうち、
幼児期に自閉スペクトラム症と私たちが診断した人たちに対して、
20年後の追跡調査を行い、2022年に論文で発表しました。その結果、23.5%が小中高校のどこかの期間に、
文部科学省が定義する不登校の状態になっていた時期があるとわかりました。


クラスのキモいやつが突然不登校になったやん。あれガイジやったんやで