粘液や体液がイカ臭くなったり生臭くなるのは乳酸桿菌が減ることが原因らしい
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
細菌性腟症は、以前は非特異的腟炎と呼ばれ、性感染症の原因菌以外の菌によって起こる腟炎と考えられていましたが、現在は、腟の善玉菌である乳酸桿菌(Lactobacillus属の菌)が減少して、代わりにガードネレラ属の菌、ヘモフィルス属の菌、嫌気性菌やマイコプラズマ属、ウレアプラズマ属などが過剰に増殖し、これら複数の菌が「バイオフィルム」というものを形成して起こる病態として考えられています。
腟の善玉菌である乳酸桿菌は、腟内に多く存在するグリコーゲンを栄養源として乳酸を産生し、腟内を酸性(pH:3.8~4.5)に保つことで雑菌の侵入を防いでいます。 つまり
バイオフィルムとやらができてしまうと悪臭を放ってしまうと んで予防はこれ
適度な運動を行う 適度な運動は乳酸菌などの善玉菌を増やす、という研究報告があります。 そればかりでなく、適度な運動は腸に刺激を与え、腸の蠕動運動を促進することで、便通を良くしてくれます。 便通の良い状態では、悪玉菌が増殖する機会が減るので、腸内フローラのバランスを整えることにつながります んでんで
乳酸菌が減少する原因はいくつかあります。 抗生剤、性交渉、腟の洗浄、ストレス、女性ホルモンの変動(ピル、生理)などですね。 この中でも特にリスクとされているのが、性交渉と腟の洗浄です。 つまりセックスして感染して即臭くなったとかではなく
セックスのストレスや無理な洗浄を繰り返すから変な菌に発症しやすくなるのかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています