SS キョン「ずっと一緒に居よう。ハルヒ」

**以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします** · 2023/10/01(日) 19:44:56.721

古泉「…話があります。」

キョン「な、なんだ？」

若干怒ったような微笑をしながら古泉が話しかけてきた。手には一枚の写真。

古泉「これは…どういうことですか？」

そこにはハルヒと俺が高級宿の前で手を繋いでいる様子が写っている。

**以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします** · 2023/10/01(日) 19:46:22.587

古泉「いや、僕は怒っているわけではありません。ただ、何故教えてくれなかったのか？ということを聞いているんです。」

古泉「いつからあなた方はそんなに親密になったんですか？」

キョン「えっとだな…」

そう。あれは1ヶ月前のことだった。

**以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします** · 2023/10/01(日) 19:47:48.629

乙！久々に感動した！

**以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします** · 2023/10/01(日) 19:49:32.789

ハルヒ「キョンと一緒じゃないとつまらない。」

キョン「え？」

ハルヒは唐突にそんなことを言い始めた。

ハルヒ「だから、今日はキョンの家に泊めてね。」

キョン「いや、ちょっと待て。」

どういうことなんだ？

ハルヒ「何？いやなの？」

キョン「嫌ではないんだが…」

ハルヒ「じゃあ決まりね！」

その夜、ホントにハルヒは俺の家にとまった。親はむしろ歓迎した様子で、妹もハルヒに甘えていた。

**以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします** · 2023/10/01(日) 19:49:50.793

ハルヒ「キョンと一緒じゃないとつまらない。」

キョン「え？」

ハルヒは唐突にそんなことを言い始めた。

ハルヒ「だから、今日はキョンの家に泊めてね。」

キョン「いや、ちょっと待て。」

どういうことなんだ？

ハルヒ「何？いやなの？」

キョン「嫌ではないんだが…」

ハルヒ「じゃあ決まりね！」

その夜、ホントにハルヒは俺の家にとまった。親はむしろ歓迎した様子で、妹もハルヒに甘えていた。