安倍晋三「君が普段と少し違うと思ってね。よく君の目を見てみたんだよ。そうしたら動揺しているように見えた。」

「あの質問で良かったのか今も迷いがあります。あそこで総理に有耶無耶にしてもらえなければ今頃私は。」

安倍晋三「「早く質問しろよ」。こんなことを言えば皆騒ぐに決まっている。その内に考えてくれれば良かったが君は質問を取り止めていたね。」

「申し訳ありません。どうしてもあの質問で良かったのか分からなかったのです。」

安倍晋三「まあいいさ。これは僕たちだけの秘密だよ。」

「はい。」