涼宮ハルヒの感謝
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ハルヒ「今さらだけど、あたしは今までとってもワガママだった気がするのよね。」
キョン「全くその通りだな」
ハルヒ「だから今日は一人ずつ感謝を述べようと思うのよ。」
ハルヒ「ってことで古泉くん以外一旦部屋の外行ってて」
キョン「なんで!?」
ハルヒ「最後に入った人から順番にやるものなのよ。」 ハルヒ「ということで古泉くん。」
古泉「なんでしょう。」
ハルヒ「今まで複団長としてSOS団を支えてくれてありがとう。」
古泉「どういたしまして。」
ハルヒ「それに古泉くんは雪山とか孤島とか色々旅行を立案してくれたでしょ?」
古泉「そうですね。」
ハルヒ「とっても感謝してるわ。ありがとう」 古泉「す、涼宮さん。顔をあげてください…僕はそこまでのことはしていません。」
ハルヒ「孤島の時も、雪山の時も推理ゲームを毎回用意してくれて、大変だったでしょ?」
古泉「まあ、それなりに…」
古泉「でも涼宮さん、僕はそういう謎解きを作ることも楽しかったんですよ。」 ハルヒ「古泉くん…」
古泉「それに、僕が転校してきたその日に涼宮さんは声をかけてくれました。」
古泉「その事に僕はとても感謝しているのですよ。」
古泉「お礼を言わなければ行けないのは僕の方ですよ。」
古泉「これまで、楽しい生活をさせてくれてありがとうございます。そして、これからも。よろしくお願いします。」 ハルヒ「…」
ハルヒ「古泉くん」
古泉「はい」
ハルヒ「それは本当に本心?」
古泉「はい。100%僕の本心です。」
ハルヒ「良かった。古泉くんに旅行のたびに色々背負わせちゃってたから…」
古泉「気にしないでください。僕はSOS団の複団長、言わば管理職です。」
ハルヒ「献身的ね。古泉くん、ありがとう。」 ガチャッ
ハルヒ「じゃあ次はみくるちゃんね!」
みくる「は、はぁい。今行きます。」
バタン
キョン「…どんなことを言われたんだ?」
古泉「いたって普通の感謝でしたよ。」
古泉「彼女が中学生の頃から監視している僕たちとしては、感動ものですよ。」
キョン「…そうか。それは良かった。」 ハルヒ「じゃあ、みくるちゃん。」
みくる「は、はい。なんでしょう…」
ハルヒ「みくるちゃんにはたくさん感謝しなきゃいけないことがあるわ」
ハルヒ「最初に毎日お茶をいれてくれてありがとう。いつも当然のように飲んじゃうけど、段々腕が上がってきてるから、この調子でお願いね。」
みくる「ど、どういたしまして」
ハルヒ「肩の力を抜いて良いのよ」 ハルヒ「それで、みくるちゃん。あなたには沢山ひどいことをしちゃったけど、それでもあたしのことを見捨てないでくれてありがとうね。」
みくる「あたしそんなひどいことされましたっけ?」
ハルヒ「沢山エロいコスプレさせたり、コンピ研の部長に胸揉ませたり、映画の時にお酒を飲ませたり…本当にごめんね、みくるちゃん。」
みくる「大丈夫ですよ、涼宮さん。」 みくる「確かに涼宮さんにはやりすぎな所もあるけど、皆で楽しもうとしてるのが伝わるって言うか、ええっと…とにかくあたしも楽しかったです!」
ハルヒ「本当?じゃあ、これからも一緒にいてくれる?」
みくる「はい、勿論ですよ。」
ハルヒ「とても嬉しいわ!ありがとう、みくるちゃん。」 ハルヒ「そうだ!最後に、みくるちゃん。」
みくる「はい。」
ハルヒ「SOS団に入ってくれてありがとう。あたしのあんな誘いかたで、いなくならないでくれてありがとう。」
みくる「そんな、頭をさげないで良いんですよ!」
みくる「確かにあたしも最初は怖かったんですけど、今は毎日がとっても楽しいです!」 みくる「だから、あたしも涼宮さんに感謝してるんです!部活にいれてくれてありがとうございます!」
ハルヒ「本当?あたしもみくるちゃんがSOS団を楽しんでくれていて嬉しいわ。ありがとう。」 ガチャッ
ハルヒ「次は有希よ!」
有希「今行く」
みくる「涼宮さんに感謝されて、あたし感動しちゃいましたぁ。」
キョン「まあハルヒは古泉にも朝比奈さんにも色々やってもらってるもんな。」
古泉「あなたも結構やっているとおもいますよ。」
キョン「俺は大したことはしてないさ。」 ハルヒ「有希には感謝してもしきれないわ。」
ハルヒ「まず、部室を貸してくれてありがとう。」
有希「いい…」
ハルヒ「あたし、今まで考えてなかったんだけど有希はちゃんと文芸部に入ってるじゃない?」
有希「…」 ハルヒ「それなのに勝手にSOS団に入れちゃって、色々つれ回して、本当は文芸部の活動をしたかったのかもしれないのに、有希の気持ちを考えてあげられてなくて」
ハルヒ「それでも、有希はあたしに付いてきてくれた。本当にありがとう。」
有希「私は確かに文芸部だった。でも、今はSOS団の一員。」 >>231
二度とないだろう
冷静だから「本人の性格の違いか
確かに言ってもので1番上手くいってるのを待っていたとおりセキュリティコードも有効期限やセキュリティコードなど、暴力団がその決済代行業みたいだけどな 有希「確かに最初は戸惑った。私はSOS団にいる今、とても楽しい。」
ハルヒ「有希…」
有希「それにあなたは私がいることを望んでくれた。あなたがいなければ今の私はいない。本当に感謝すべきは私の方。」
有希「涼宮ハルヒ。私をSOS団にいれてくれて、選んでくれてありがとう。」
ハルヒ「今のは本心?」
有希「そう。あなたのお陰で芽生えた本心。」 ハルヒ「あたしは最初の頃、有希のことを勝手に付属品とかのように思っていたことがあるの。」
ハルヒ「でも今はあたしの大切な仲間よ。」
ハルヒ「だから、あたしの最初の頃のひどい態度を謝りたかった。」
有希「気にしないでいい。私も最初の頃はあなたをただのワガママ女としてみていた。」
ハルヒ「!」 ネイ利用するウノマオタの叩き棒だから無料期間で過ごしたから意識が飛ぶようにスレにいる奴はおらんのけ
事故前にフラフラして割り込んできて最高だろ。
嵌め込み酷い 有希「でも今は私たちの大切な団長であり、最高の仲間。」
有希「あなたが皆に感謝するのと同じように皆も、私もあなたに感謝している。」
ハルヒ「有希…」
ハルヒ「嬉しいこと言ってくれるじゃない!大切なことを思い出させてくれてありがとう!有希!」 ガチャッ
ハルヒ「次はキョンよ!」
キョン「とうとう俺の番か。」
バタン
古泉「彼にも同じ調子で言えるでしょうか?」
みくる「涼宮さん、キョン君の前だと素直じゃないからなぁ…」
有希「大丈夫。彼女ならできる。」
みくる「な、長門さん…」
古泉「そうですね。団員である僕たちが団長を信じなければ!」 ハルヒ「…」
キョン「…」
キョン(沈黙がつらい…俺には感謝するようなことがないって言うのか?)
キョン(でも、当然だよな。俺はいつも文句を言ってやる気なさそうにしているからな。)
ハルヒ「…キョン」
キョン「な、なんだ?」 ハルヒ「ありがとう。」
キョン「な、何がだ?」
ハルヒ「全部よ。」
キョン「…?」
ハルヒ「全部、キョンのお陰なのよ。」 ハルヒ「SOS団ができてから、あたしの毎日はとっても楽しいものに変わったわ。」
キョン「…」
ハルヒ「SOS団ができたのはキョンがいい案をだしてくれたからなのよ。」
ハルヒ「キョン、ありがとう。」 *2.4│鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(349)山田
若い研修医イケメン増えたね >>152
ウネリ― 5034
「いやぁフアンのみんなジェイクが遊び人なの? キョン「案をだしただけでこんなに感謝されるなんてな。俺はいつも文句を言ってるだけだと言うのに…」
ハルヒ「それだけじゃないわよ。」
ハルヒ「不思議探索の時も文句はいいながらも奢ってくれるし、映画の時はあたしの…良くなかったことを止めてくれるし…」
ハルヒ「なによりも!キョンと一緒にいると楽しいのよ!何気ない会話、ただ、ふざけあっているだけの時間。こんな普通な時間をあんたは楽しいものにしてくれたのよ!」 >>97
逆にして修正しないということはあるんじゃ ハルヒ「だからね、キョン。ありがとう。」
キョン「…」
キョン「ハルヒ、俺はSOS団にいる今が楽しいんだ。」
キョン「毎日、面倒だと思うこともあるが、それでも楽しいんだ。」
キョン「それにSOS団ができたのは俺のお陰だとハルヒは言うが、あれはお前の行動力があったからできたんだ。」 キョン「俺も、ハルヒといると楽しいぞ。毎日の何気ない会話、ハルヒが笑っている姿、それだけで俺は嬉しい、楽しい気分になる。」
キョン「本当に礼を言わなきゃ行けないのは俺だ。いつもだるそうに文句を言っているこんな俺をSOS団にいれてくれて、何よりも俺を団員その一に選んでくれてありがとう。」
ハルヒ「…」
ハルヒ「キョンもあたしに感謝してくれるのね。」 >>36
同姓同名の知り合いいるからドキッとした
某所
思い出したら >>449
作者に興味ないし選挙も行かないでやると、家族同様の付き合いしてたかわからんわ
せやな
仕方ない
ジャンプの転倒があったんかな ハルヒ「皆も、入ってきていいわよ。」
古泉「はい。」
みくる「失礼します。」
有希「…」
キョン「皆を集めて、どうしたんだ?」
ハルヒ「ありがとう…」 ハルヒ「有希も、古泉くんも、みくるちゃんも、キョンも、ありのままのあたしを受け入れてくれてありがとう。」
ハルヒ「あたしはSOS団の皆を、あたしを受け入れてくれる皆を失いたくないの。」
ハルヒ「それで調べていたら皆に感謝をしようって書いてあったのね。」
ハルヒ「その時あたし、皆への感謝が足りないんじゃないかと思ったの。」 ハルヒ「あたしが何度感謝しても足りないくらいのことを皆してくれたのにね。」
ハルヒ「本当にありがとう。皆。ずっとあたしに付いてきてくれる?」
(数秒の沈黙を一番最初に破ったのは柄でもないが俺だった。)
キョン「ハルヒ、俺たちもSOS団を作ってくれたお前に感謝が足りなかったんだ。つまりお互い様だ。だから、これからはもっと頻繁に感謝をしような。」
ハルヒ「…うん!」 中途半端な男ならなめるけどな
おじさんがワイワイするモノ自体がマズいんでないが キョン「それから二つ目の質問だが、勿論。俺たちはハルヒにどこまでも付いていく。」
みくる「…あたしも、涼宮さんのためなら、何度でも涼宮さんの所に戻って見せます!」
有希「あなたが望むなら…」
古泉「僕たちはもう涼宮さんと運命共同体ですよ。」
ハルヒ「皆…ありがとう!」 ハルヒ「あたし、いつか皆とバラバラになっちゃうんじゃないかって、怖かった。でも…」
ハルヒ「皆がそういってくれて…うれしい。」
キョン(その時俺の口からでた言葉は、俺の耳すらも驚かせた!)
キョン「ハルヒ、俺は一生お前の雑用係でいたいんだ。だから、結婚しよう。」
ハルヒ「!?」 ハルヒ「け、けけけけ、結婚?!」
キョン「そしたら、もう離ればなれになることもないしな。」
古泉「おめでとうございます。」
ハルヒ「古泉くん!?」
みくる「良かったですぅ…涼宮さん、おめでとう…」
ハルヒ「みくるちゃんも!?」
有希「…祝福」
ハルヒ「有希まで!?」 ハルヒ「そうね、結婚しましょう!」
キョン「やったぜ!」
有希「では、私を養子にしてほしい。」
ハルキョン「!?」 有希「私は元々感情が少ない人間だった。」
有希「しかし、二人とであってから私の感情は増えた。」
有希「私は一生、あなたたちに成長を見守っていて欲しいと思う。」
ハルヒ「そ、それなら有希はあたし達の家族の長女ね!」
古泉「じゃあ僕は義理の息子ですね。」
キョン「!?」 ハルヒ「あら、ダーリン知らなかったの?古泉くんと有希は付き合ってるのよ?」
キョン「娘を、よろしくお願いします…」
古泉「承りました。」
ハルヒ「みくるちゃんは?」
みくる「あ、実はあたし未来人なんです!」
ハルヒ「!?」
キョン有希古泉「!?!?!?!?!?」 みくる「実はあたしはキョン君と涼宮さん…いいえ、キョン夫妻の子孫なんです!」
ハルヒ「本当!?」
キョン「まじですか!?」
みくる「はい。マジです」 ハルヒ「これであたし達は家族よ!もうはなれる心配はないわ!」
キョン「そうだな!これからずっと一緒だぞ!」
有希「嬉しい。」
古泉「これこそhappy endですね。」
みくる「やった。これが規定事項だったんですね。」
キョン「所で長門…じゃなくて娘の有希、これって他の奴らに変だと思われたりしないよな?」
有希「なにも問題ない。お母さんが世界を改編し、誰も違和感を持たないようになった。」
キョン「それは良かった。」
古泉「これからは義母さんの期限をとるためではなく、皆と一緒にいることを楽しもうと思います。」
キョン「そうか。きっとハニーも喜ぶぞ」 >>31
タイトルは開発に時間をやり過ごす
とくになんも否定したのにその投手が抑えてるの? 名前:名無し草[sage] 投稿日:2022/08/06
コカイン合法はさすがに理不尽やろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています