最近の日本人って「死」を身近なものとして捉えられていないよな
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病気の人や年寄りはともかく大半の日本人は「明日自分が死ぬかもしれない」ってことを考えられてない 一日が終わり眠りにつくのと何も変わらない
一生が終わり覚めない眠りにつくだけ
むしろ死は生からの救済だとも考えられる。
生への執着こそが不安や恐怖の元凶であり、無こそがこの世で唯一の永遠の安息である。 昭和初期までの日本人はもっと「死」を普段の生活から意識してたと思うんだよな
戦争があったっていうのが大きいだろうが 両親が死んだあとのことを両親と話し合おうとしたら「縁起でもないこと言うな失礼だな。俺たちに死んで欲しいのか?」
って言われて話にならなかったわ 事象としては理解していてもイメージはしづらくなったよね
人や動物が死ぬ現場を目にする機会が徹底的に排除されているから >>6
なんか不健全だよなぁ
「死」は避けようがないものだし徹底的に忌避する方が色んな意味で不幸になると思う 自分の生が他の人間や生き物の死の上に成り立っているものだという意識も希薄になった 魚もお肉もそいつがどんな形で生きてたか知らねーもんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています