Z世代「糸井重里ってだれ?」「何したひと?」
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ググレカス [ guglecus ]
(生没年不明) 正真正銘の時代に乗っただけの人
エレベータガールとか、かつて存在したけど今は死滅してるみたいな存在に近い バス釣りする人→MOTHERシリーズの作者→キャッチコピーの人
という順に覚えた 学生運動世代の人で70年代は若者のリーダー的存在だった
80年代に好景気の流れに乗り百貨店の流行の仕掛け人となった
広告代理店=オサレ
というイメージを印象付けたのはこの人の手腕
90年代〜現在に至るまでゲーム作ったりジブリのキャッチコピーを考えたりほぼ日刊イトイ新聞というサイトを運営してる めっちゃ有名だけど西武百貨店の「おいしい生活」というキャッチコピーを考えたのは糸井重里
このキャッチコピーから「おいしい」という業界用語が一般に広く知れ渡った
日本の消費文化を推し進めた要因の一人
まあ、俺又聞きで聞いた話をうろ覚えで話してるから、気になった人はウィキとかで調べてくれ 坂本龍一と言いなんでこの手の人って胡散臭いプロジェクトに協賛するんだろう 徳川埋蔵金探しをテレビで敢行して「あるとしか言えない」とかいうよく分からない名言を残した
そういうどっちつかずな言い回しが特徴 >>32
最終的には
「ないという理由の方がない」
みたいなこと言ってたな 最近の人は糸井重里は知らないけどほぼ日手帳は知ってるとか ほぼ日って金になってんのか疑問だったけどview数エグいしグッズも売れまくってたわ
誰に刺さってんだ でもおまえらもほぼ日刊イトイ新聞とか見たことなさそう ビックリハウスというサブカルチャー誌内でヘンタイよいこ新聞という読者投稿コーナーを担当していた
漫画原作者としてガロで漫画を連載していた 「おいしい生活」という言葉は、この西武百貨店の広告が反響を呼ぶ以前においては、「不労所得」「楽な仕事」「割のいい仕事」「稼ぎのいい」「責任のない」「気楽な」、場合によっては「反社会的」といったニュアンスを持っていた。ところが、ひとたび社会的に堂々と顕在する広告の中で、パブリックに使われると「今までになかった形容詞と名詞の組み合わせ」として新たな意味を獲得した、と解釈できよう。享楽自体が悪である、とされる伝統的な価値観との乖離に胸がすく感覚もあった。
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Wikipediaの「おいしい生活」の解説だけど、「おいしい生活」というキャッチコピーが出る前は「消費することは恥ずかしいこと」という感覚が日本人にはあった
しかしこのコピーあたりを契機に日本人は消費文化に向かい、享楽することは悪いことではなくなっていった ダウンタウンと仲悪いんだっけ?
悪口言われてたよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています