太宰治の「人間失格」ってなんかしょうもなくね?
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実家が金持ちでイケメンでモテまくりなのに勝手に病んで道家を演じてそれに耐えられずアル中薬中になったけど
最後は普通の生活送れるようになりましたって
下男に犯されること以外は自分で自分を追い込んでるだけで大して苦難を味わってないよな 当時作家はプライドが高いやつばっかで自虐的な作品の走りだから評価されてるんだろ 俺腹減ったことないし?飯食うけど腹減ってないわーつれぇわーって感じだった >>11
女一人死なせてその上
その他の女に対しても質屋通いさせてるんだから
十分に人間としてクズの部類だろ
時代が時代ならヤクザとして生きてそう 本当に大正時代の小説はくだらない
いい小説家は檀一雄と泉鏡花と梶井基次郎くらいだ 大人になってから読むとしょうもないよ
甘ったれすぎだろって感じる
でも10代の頃に読んだ時はめっちゃおもしろかった クズすぎて、かまちょすぎて
不幸アピールしながらチラチラこっち見てて
なんか愛おしいやん? 途中までしか読んでないけど今のところ
俺って周りに合わせるだけの恥の多い男だけどハイスペック過ぎてめっちゃモテてるんだが?みたいな自虐風自慢だと思うんだけど お前が期待しすぎてるだけだろ
小説なんてだいたいつまらん >>1
苦労とかじゃなく自分はクズの人間失格ですって本だぞw >>10
刹那的でどことなく反社会性を帯びてる作風が
戦後の若者・大人たちの感情にうまく噛み合ったんだと思う
太宰治がビッグネームになったのも戦後に発表された斜陽からだし 小栗旬主演で映画人間失格やってたけどあれは原作とはかすってもないの?
なんか太宰の自伝みたいな感じだったんだけど まあ最後の最後に「いい人だったんですけどねえ」みたいなこと言われてるし
側から見たら大したことないことで悩んでるような自意識過剰で考えすぎな人の話だったんだろ
多分 まあ最後の最後に「いい人だったんですけどねえ」みたいなこと言われてるし
側から見たら大したことないことで悩んでるような自意識過剰で考えすぎな人の話だったんだろ
多分 スカートの中に隠れたときに感想言うところがキッショ!ったなった しかしほぼ作者の自伝であろうにも関わらず、最後の終わり方が第三者にいい人だったんですけどなんて言わせてるところがナルシスティックだよな まあ最後の一文から察するに、やはり作者自身もくだらないことで悩んでる話だなと分かった上で書いてた感じがする
そういう自己演出は巧みな人であったはず
分かってて無頼派を演じてた部分はあるのだろうな 隠キャは人間失格みても全く感情輸入出来ないらしいな
陰キャは漱石でも読んでろよ >>32
福沢諭吉って何があるの?
学問ノススメだけ読んだけど
人間はアリ以下だってゆうてはったわ >>24
映画見てないから分からんけど
映画の宣伝文句的に「人間失格を書いてる時の太宰治」を描いた映画って感じじゃね
人間失格は太宰治の幼年時代~小説家デビューする前までの体験を
太宰治なりにセルフアレンジして書いたフィクションだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています