異世界ファンタジーなろう小説かいたから感想くれ
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目を開けると何故かそこには中世ヨーロッパ風の街並みが広がっていた。
自分の姿を確認すると買った覚えのない布の服を着て腰から剣をぶら下げていた。これは初期装備というやつだろうか。
行き交う冒険者と思しき戦士や魔法使い風の人たち。
一際目を引いたのは所謂ビキニアーマーの超絶美女だ。
「うおおおお。ビキニアーマーだぁぁぁぁ」
俺はビキニアーマーの女騎士に駆け寄る。 「ッ!? なによあんた」
ビキニアーマーの女騎士が若干引き気味に話しかけてくる。
異世界でこんな美女を前にしてやることは決まっている。
俺は全集中した。
「うおおおおおおお」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコ
美女を前に一心不乱にシコる俺。
その時頭の中に囁きが聞こえてきた。 『スキルを使うのじゃ』
シコシコシコシコシコシコシコシコシコ
俺はその呼びかけに応じてスキルを発動させるとともに絶頂した。
「スキル【膣内射精】!! 」ドピュッ
女騎士の顔が驚愕に変わり絶頂する。 「あぁぁぁぁぁ!?!?ッ!?! 」
どうやら一番近くにいる女性の膣に射精するスキルのようだ。
ビクンビクンと痙攣する女騎士の元に衛兵が駆け寄ってくる。
「貴様公衆の面前でなにをしている!? 」
俺を不審者認定して切りかかってくる衛兵。俺も剣を抜き応じる。
キンキンキンキンキンキンキンキンキン
くっ、剣道初段の俺が圧されてるここは逃げて体制を整えるか。 キンキンキンキンキンキンキンキンキン
俺は好きをついて一目散に逃げ出す。
衛兵は鎧を着てるせいか脚は速くないようだ。
走り続けるうちにスラム街らしき場所を見つけ逃げ込んだ。
俺は息を整えながらこれからの生活に思いを馳せる。
「ふう、俺の異世界生活はこれからだ! 」
続く ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています