推理力初級クイズ。限られた情報からしっくりくる回答を
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問1
江戸時代の庶民の長屋は夜になると古い魚の脂の臭いがたち込めて上流階級の人間は寄り付かなかったそうな
なぜ? 問1の答え
江戸時代の庶民は高価な菜種油はなかなか買えず、夜は安価な魚の脂で灯りをとっていたから \ ∩___∩ /
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| / ヽ、_/~ヽ、__) \ \ 第2問
有名なムンクの「叫び」でクネクネしてるあれは実は自画像だそうな
あれ何やってる? >>9はずれ
あれタイトルのイメージで叫んでるように見えるけど、叫んでません 第2問の解答
あれは森から聞こえてきた謎の叫びに耐えられなくて「耳を塞いで耐えている」自画像 第3問
なぜシャア・アズナブルは仮面をした程度でザビ家の者たちに自分の正体がバレなかった? 本物のシャア・アズナブル自体がそっくりさんだから
これ推理か? 第3問の答え
シャアの正体であるキャスバル・レム・ダイクンは死亡が確認されていたから
でも実はそっちが偶然瓜二つの本物のシャア・アズナブル 第4問
アイヌ民族はかなり近代まで自分たちをアイヌとは名乗っていなかったそうです
しかしアイヌは和人に自分たちが何者か尋ねられて「アイヌ」だと答えていたそうです
どういうこと? 第5問
中性ヨーロッパでは火の呪いを避けるためにほぼすべての人間が大麦食から小麦食に切り替えました
火の呪いの正体は? 大麦食ったら腹が燃えるようだ!火の呪いだ!とかウケるんですけど 中"性"ヨーロッパという>>1が考えたファンタジー世界の話だから 大麦だともみがらが燃えて火事になりやすかったとか? 第5問の正解
当時の大麦に麦角菌が大繁殖したから。麦角菌に汚染された穀物を食べると手足が壊死してしまい、そのときに焼けただれるような痛みを伴うので当時の人々はそれを火の呪いと信じていた。なぜか小麦粉には影響なし
麦角菌 麦角中毒wikiコピペ
麦角はエルゴリン骨格を有する麦角アルカロイドを含み、これらは循環器系や神経系に対して様々な毒性を示す。神経系に対しては、手足が燃えるような感覚を与える。循環器系に対しては、血管収縮を引き起こし、手足の壊死に至ることもある[1]。脳の血流が不足して精神異常、痙攣、意識不明、さらに死に至ることもある。さらに子宮収縮による流産なども起こる。
また、微量の麦角は古くから堕胎や出産後の止血にも用いられたが、現在は麦角そのものは用いられず、麦角成分のエルゴタミンが偏頭痛の治療に用いられる。
幻覚剤のLSDはアルベルト・ホフマンによって、麦角成分の研究過程で発見された。ただしLSDは麦角に含まれるものではなく、麦角成分であるリゼルグ酸の誘導体として人工的に合成されたものである。 >>40まじ笑えんよ
農協通してない素人作った穀物とか危険性あるかもな 第6問
乾電池はとあるものを模したものです
なに? >>43惜しい
もっと推理力を働かせて、池にとても近いもの 補足というか訂正コピペ 火の呪いはかなり昔の訳みたい
聖アントニウスの火
麦角中毒が知られていなかったその昔、この病気は「聖アントニウスの火」とも呼ばれていました。聖アントニウスはキリスト教の聖職者であり、麦角中毒と思われる病気で足を失いましたが見事に病気を治癒し、114歳まで生きたと伝えられています。聖アントニウスの死後、西暦994年頃に麦角中毒が大流行した際には、「聖アントニウスの聖地・リヨンまで巡礼すれば治る」とされ、多くの人が巡礼を行ったとされています。
セイラム魔女裁判
アメリカ合衆国にあるセイラム村では、麦角中毒が原因と思われる女性の異常行動を妖術によるものと考え、多くの村人を告発し処刑しました。当時セイラム村ではライ麦パンが食されていて、それが原因ではないかと推測されています。 第6問の答え
カエルの死骸
カエルの死骸に電気を流してたやつが、偶然死骸に電気が溜まることを発見した
「カエル電池」wikiコピペ
筋肉が損傷したときその中に発生する損傷電位(英語版)が動作原理であり、カエルの筋肉を切断したことで偶発的に電位差が得られたものだが、18世紀と19世紀にはそのことは十分に理解されていなかった。
この方式の生物電池はどんな動物からも作ることができ、「カエル電池」はその代表である。一般的な用語は「筋肉電堆 (muscular pile)」という。
最初によく知られるようになったのは1845年にカルロ・マテウッチが作ったカエル電池だが、それ以前にも作成例は見られる。マテウッチは他の動物からも電池を作っており、ジョヴァンニ・アルディーニ(英語版)も牡牛の頭を電池にしている。 わろた
カエル100匹並べていっぱい電気溜めたりしたのかな コピペ続き
アルディーニが1803に作った牡牛の頭部の電池。
レオポルド・ノビーリは1818年に後肢全体をつなげてカエル電池を作り、「カエル電堆 (frog pile)」と呼んだ。ノビーリはカエル電池を用いて動物電気を研究したが、その結果はヴォルタによって手ひどく批判された。ヴォルタは外部回路に使われている異種金属が真の電気の発生源だと主張した。彼によると、カエルは体液を電解液として提供しているに過ぎなかった
これを元に、電解液を人工的に作った電池が発明され、そのあとそれを乾燥した素材で作り扱いやすくしたものが「乾電池」 >>52図解みると本気で当時の人々カエルの死骸を直列に並べてるな >>54
うむ
カエル電池→電解液電池→乾電池みたいは流れみたい そもそも死骸に電極流して実験してる人がいないと歴史変わってたかもな 第7問
あのニコラ・テスラが発明したあと予想以上の危なさに自ら破壊して後世に仕組みを秘密にした有名な装置は
〇〇装置? 七問目正解 地震発生装置
ニコラ・テスラ 地震発生装置の記事の一部コピペ
あまりの振動のせいで、近くにいた者に頭痛、吐き気、急な下痢などの生理的な影響を与えたという。
別の実験では、ビルを丸ごと破壊できるほどの地震を引き起こしたという恐ろしい報告もあったそうだ。
そこでテスラはこの装置を自分のアパートの鋼鉄の梁に取りつけて、地震に似た揺れを引き起こす実験を行おうとしたが、すぐにやめた。
また、1898年の別の実験では、ニューヨークのヒューストン通りにある自分の研究室の梁にこの機械を取りつけたところ、機械が滑り落ちて、空中を飛び回り始めたという。
その動きがだんだん激しくなって、ついに本当の地震がおき、警察や消防沙汰になったという。テスラは秘かに行っていたこの実験について、次のように書いている。 >>68
やばいよね
これ本当なら不可解なのは発生装置の周りのものが空中に浮きだしてから地震が発生してること
多分暗殺教室の月破壊はこのエピソードがモチーフと思われ 現実水素爆弾とか存在するんだからさ
もしかしたら核融合系のなんかの発明だったかもな。近隣住民の健康被害とか頭痛とか放射線だったかも?
元々地震発生装置は後世の人が勝手に呼んでるだけで本当は発電システム作ってたらしい 第8問
なあ?俺連休初日にこんなことしてていいのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています