海外メディアの報道によると、iPhone 15シリーズの購入を検討しているアメリカ人の5人に1人が「借金してでも買う価値がある」と考えているそうです。
これは「WalletHub」の調査で明らかになったもの。

アメリカではiPhoneの人気が非常に高く、10代の若者たちの間ではAndroidユーザーが「iPhoneを買うお金が無かったの?」と煽られるほどとのこと。

なんと実際に5人に1人以上が「iPhoneを所有していないのは経済的に困窮していることの表れである」と回答したとされています。

『iPhoneユーザーにあらずは人にあらず』とさえ言われかねない、Androidユーザーにとっては息苦しそうな印象すら受けるアメリカでのiPhone人気。

借金してでも……とまで考えてしまう背景には、そのような事情があるとみられます。