物語創作の専門的な勉強してるけど質問ある?
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どうするの?
たとえば「水を飲む」一つでも世界設定次第で印象違うよね ラピュタだと
「一歩間違えると危険な手動エレベーター」でちょっとしたサスペンスを出したり
シータが屋根から顔を出すとたくさんの鳥と鉢合せしたり、ちょっとした危機やサプライズを盛り込んでる
ちょっとした「障害に襲われそれを乗り越える主人公」もあって、パズーが仕事で蒸気が噴き出すトラブルに対応したら、
簡髪入れずまた違うところから蒸気が噴き出したり
面白くするための理論を日常においてあり得る形に弱めて使うのかもしれない 「主人公が寝坊して学校への遅刻する所から始まる」というアニメによくあるパターンはよくできてる
主人公が目覚めたところから始まるのは物語に入っていきやすく、
日常の範囲内にあり、なおかつちょっとした危機やアクションがあり、
唐突に異性とぶつかるというちょっとした新キャラとの出会いや事件を絡める
もちろんありふれ過ぎてつまらん部分もあるんだが どうやって面白くするか悩んでるその日常描写はそもそも必要なの?っていう 勉強してるっていうか既存の評価されてる作品に適当に理由付けしてるだけでは >>8
必要
のちの非日常と対比させたりできるし、日常描写で表現できることは多い
緊張するシーンと緊張が解けるシーンを交互に並べるのが望ましいとされてて
たとえば音楽でも盛り上がるサビだけで構成するとかん高いだけで一本調子になり逆に飽きる
非日常だけで構成すればいいってものでもないんだよ >>10
こういうのは要素に分解する分析と言う手法で有効な手段
分解した要素を自作に適用する
俺はラピュタはすべて暗記してて頭の中で再現できるからラピュタで考えることがおお ラピュタも海賊の飛行船襲撃という緊張する場面から
パズーの日常という緊張が少ない場面が続いて
それから海賊に追いかけられるという緊張する場面になるだろ
緊張とそれが解けるシーンを交互に並べる
人はずっと緊張してるのに耐えられないんだよ パズーの日常緊張の連続やんけ
シータ落としてたら死んでたし、ブレーキミスしてたら死んでたし、飛ぶつもりで落下して下手したら死んでた >>15
そういう比較的弱い緊張を絡めるのかもしれない
パズーが楽器吹いた後尻から落ちるしな 基礎的なナラトロジーと西洋映画の知識しかねえけどシーンは始まりから終わりまでの間にvalueが変化している必要があると思うよ あっでも>>1がシーンをどう定義してるかにもよるからね パヤオは高所を甘く見すぎなんよ
ラピュタ到着して喜んでグルグル回して下手したら落ちて死んでたし、ハイジのペーターは断崖絶壁で逆立ちしまくりで頭おかしいし
弱い緊張だと思ってるのはパヤオだけ
パヤオ作品を見慣れてるから「あーはいはい、死の危険はないヤツね」と判断してるけど、初見なら「あぶなーい!!」だぞ >>17
物語理論では必ずしも一場面ごとに価値は変化しないよ
・物語を前に進める
・キャラを描く
・テーマを描く
・必要なビジュアルイメージを描く
これらの機能を果たさない場面は不要なことが多いとされてる
場面から場面への流れには方向性や「AしたらBになった」という
原因と結果の関係で連続してるといい
脈絡のない場面が並べられても観客は飽きる >>18
定義ってもんは議論わやくちゃにならないよう言葉の意味などをみんなで共有する技法だ
俺の中だけの定義なんか意味ないよ >>19
カリオストロでもルパンが屋根の上で足踏み外したり
「わあー」とか世迷言ほざきながら屋根から屋根にジャンプしたりするが
それがまさに緊張感を演出してるんじゃないのか >>23
物語の理論体系は一つだけでは無いから定義も一つではないし
定義が異なれば当然意味も変わるよ >>25
俺は映画の理論を主に使うから
「ある場所での一連のショットを複数まとめたもの」が定義と思ってる >>26
創作してるよ
勉強して創作に反映させてる なんで面白いこと言わないの?
面白いこと言うのも創作において大事なことでしょ? 説明不足だったから説明すると
物語にはどこかに向かっているという方向性があったほうが良くて
場面と場面のつながりには「AしたらBになった」みたいに原因と結果の関係があったほうがなおいいとされる
それが物語の勢いを生む >>30
あまり関係ない
芸人じゃないんで面白いこと言えない作家は多い >>30
俺は優しいからさりげなく「わあー」とか世迷言ほざきながら屋根から屋根にジャンプしたりするが」とちょっとした冗談言ったぞ
まあこういうのは基本スルーする方針だが 映画と小説は近い構成出来るけど連載の構成は別になるぞ >>34
そうだよ
13フェイズの「スポーツ中継型の物語構成」「クリフハンガー」など
連載漫画に使える映画の技法は多いが
長期週刊連載漫画やなろう系の超長期連載に共通する構造や物語類型を分析して理論化した人はまだいない
俺が作ろうとしてるけど 短編小説やショートショートの物語類型や共通する構造を分析した人もまだいないな 映画や小説は買った時点また視聴始めた時点で既に結末まで見る状況になるから結末に向けて盛り上げて行けばいいけど
連載はいつでも離れるから各回または小刻みに山場を作らなきゃいけない かといえギャグと物語は全くの無関係でもなくて
ワンピースもハンターハンターも合間にちょっとした息抜きになるギャグを入れる
コメディレリフと言われる手法 マトモに創作論学んでたら断言できるはずのないことについても断言してるし
本を読んだ気になってるけど読めてないタイプっぽいなぁ
つうか言ってることがめちゃくちゃ
結論ありきでつまみ食いして都合いい解釈してるんだろうが
呼んだ本が厳密に何について扱ってるのかも理解してないんだろうな >>43
またこのパターンか
具体的にどこがどうなぜ「断言できるはずのないことを断言してるか」論じる頭がないからってあいまいな否定でマウンティングする馬鹿乙
次のレスで根拠を添えた論を出せなきゃあぼーんだな >>45
いろいろ
物語理論ではたとえば日常の範囲内にいる時につまらなさを感じて
非日常を面白がる傾向があるとか
何も起こらない時に人はつまらなさを感じやすいから事件を起こすとか
いろいろ言われてるね
それとは別に面白さとは何なのか俺の中の答えはあるが 証明は不可能なんだが俺は「面白さ」って生きるのに必要な作業を
感情レベルで能動的にこなすために有利に働くと思う
たとえばトラブルを面白いと感じて対策を打てる個体のほうが
トラブルがひたすら嫌で避けてばかりの個体より有利で生き残った 俺は掃除でもなんでもやってると楽しく面白くなってくるが
楽しく面白くなきゃ掃除なんかやらないもんな ネットで創作論語るやつっていつまでも結果出せないけど「ぼくは間違ったことしてないんだ😡」って言い張って最終的に創作論でマウント取りたがるだけの妖怪になるパターン多いから気をつけてね >>51
お前と違って俺はしょーもないマウンティングが幸せになれないことなんかわかってるよ
ネットマウンティングしてて現実の仕事につながって金が手に入ったという話は聞かない
「ネット論破」や「ネットマウンティング」してても現実は一切好転せず自ら不幸になるだけ >>43
嫉妬でけなしたかったけど論じる能力はありませんでした
残念賞 >>54
プライベートがばれる質問にはいつも嘘で答えるかスルーしてるから意味ないよ
めんどくさいからアラフォーニートって設定でいいよ >>55
なんで嘘で答えるかスルーするの?
めんどくさいわりにやや長文で返してるけど >>56
ネット初心者のころ正直に書き込みしてたら
元同級生に「お前〇〇だろ」と指摘されて身バレしたことがある うp要求やプライベートがばれる質問には一貫して応じないよ >>57
創作物で有名になったらどうせバレるんじゃね >>53
そうやって都合の悪いことは全部他人が悪い他人の嫉妬ってことにしていくんだろうな
これから自分の作ったもん公開して誰からも評価されない時も
ひょっとしたらそれも立派な処世術かもしれないな >>59
5ちゃんとは別の所ではペンネームで活動してるし
実名でやってることもある
創作で成功してもこことは関係ないところでやるよ
5ちゃんなんか晒されたり粘着されたり炎上したりいいことがないから
匿名でやる暇つぶしだな こんなスレが60まで伸びてなおかつ半分は>>1の書き込みじゃないとかVIP終わりすぎだろ
お前らって小学生ぐらいのおつむしかないの? >>61
確かにこいつらの趣味はそういう行為だしな。ある意味5chは人の本質を見抜ける場所でもあるかもしれないが。 >>63
ある意味その通りで
普段取り繕って常識人ぶってる奴も本性表すからな
スティーブンキングはアメリカにおける5ちゃんのような場所で
「スティーブンキングだけど質問ある?」的なスレを立てたそうだが
俺はそんなことはしない
天才が考えることはよくわからん キングってプロットも構想もなしに書き始めると勝手に物語ができていき
あらゆるつじつまが勝手に合うらしいぞ
永井豪や平井和正もそのタイプだが天才過ぎて凡人の俺には理解不能 キングもそうだが、ビートルズは全員音楽理論なんか知らなかったし
楽譜も読めず書けなかった
天才に理論は不要
俺は凡人だから理論を使う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています