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おれが「ジョルダン標準形」の求め方を教科書を見ずに思い出すスレ
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2023/09/09(土) 19:58:27.845ID:ZBjMCkU4d0909
がんばる
0002以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 19:59:48.810ID:ZBjMCkU4d0909
とりあえず、係数は複素数体Cとする
任意の代数的閉体で大丈夫だが、標数が0でない場合は修正が必要かも知れない
0003以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:00:16.973ID:m2pRysbgd0909
教科書見ろよ
0004以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:02:16.482ID:ZBjMCkU4d0909
行列を書くのが無理なので、記号を導入する
n次の単位行列を、I_nと書く

I_1は
1

I_2は
1 0
0 1

I_3は
1 0 0
0 1 0
0 0 1
0005以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:03:19.143ID:IBARnkkF00909
そうやって頑張って思い出すってやると変な風に記憶するからやめとけ
0006以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:06:05.748ID:ZBjMCkU4d0909
λ∈Cに対して、大きさnのジョルダンブロックとは

J_n(λ) = λI_n + (右上にI_{n-1}、あとぜんぶ0)

J_1(λ)は
λ

J_2(λ)は
λ 1
0 λ

J_3(λ)は
λ 1 0
0 λ 1
0 0 λ
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2023/09/09(土) 20:14:04.784ID:ZBjMCkU4d0909
正方行列A, Bを対角線上に並べた行列をA⊕Bと書く

たとえばJ_2(α)⊕J_1(β)は
α 1 0
0 α 1
0 0 β

これは、部分空間V, Wと、適当な基底をとれば、C^n ~ V⊕Wとなって、A, Bがその基底に関するV, W上の表現行列になっていることから、そう書いてる

記号の準備はこれで足りるはず
0008以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:15:14.430ID:jy6KY9jya0909
>>5が数学ができないことはわかった
0009以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:15:31.537ID:P8oWLhMM00909
>>7
α 1 0
0 α 0
0 0 β
0010以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:16:32.016ID:exYkkOhj00909
>>8
性格悪いなー
数学やってるやつってこんなのばっかり
0011以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:20:38.994ID:ZBjMCkU4d0909
Def:
Aをn次正方行列、λ∈CがAの固有値であるとは、零でないベクトルx∈C^nが存在して

Ax = λx (☆)

となること
(☆)をみたすxをAの固有値λに対する固有ベクトルという
0は固有ベクトルにふくめない
0012以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:21:29.049ID:ZBjMCkU4d0909
>>9
ミスった
サンクス
0013以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:24:44.453ID:P8oWLhMM00909
そこからやると時間かかりそうだから
適当に固有空間に直和分解すればいいから固有値は1個とするところから始めていいよ
0014以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:26:18.453ID:ZBjMCkU4d0909
とりあえず、対角化可能な場合から考えてみる
0015以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:42:01.761ID:ZBjMCkU4d0909
Aをn次の正方行列とする
0でないベクトルvに対して、Av = 0となるのは、Aが正則ではないとき
なので、λ∈CがAの固有値となるのは、

det(A - λI_n) = 0

となるとき
0016以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/09/09(土) 20:47:50.710ID:ZBjMCkU4d0909
Def
xを未知数として、多項式

φ_A(x) = det(xI_n - A)

をAの固有多項式という


Cは代数的閉体なので、λ_1, ..., λ_kをAの固有値(同じものがあってもいい)として

φ_A(x) = (x - λ_1) ... (x - λ_k)

と分解できる
とくに、φ_A(x)はn次の多項式だから、k = n
よってAの固有値は高々n個しかない
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