日本語「k-r-」語根の単語にはマイナスイメージの単語が多い なぜなのか
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軽いはいいことじゃん
荷物が軽いとか体重が軽いとか >>6
そこは解釈次第だけど悪いとも取れるからなぁ 「多い」の意味を理解できてないせいか
マイナスイメージじゃない単語あげてマウント取ってるやついるな 真っ先にKoreaが思い浮かんだけど日本語じゃなかった >>10
除外する為には心理学や他の言語での例を提示しないと駄目だろ >>12
語源は高麗で、発音はk-r-に近いものだったんじゃないの?まぁその単語のイメージの是非は置いといて >>18
じゃあ反対語の重いにマイナスイメージはないっていうのか? でも法則はありそう
民族的なブーバ/キキ効果かも知れないけど
たとえば「ぬ」から始まる日本語異常に少ないし >>20
いやあるよ
一応英語のlightがrightと同語源なのは提示しとく
ただ重用という単語もあるように解釈次第だからなぁ
アラビア語でkhfif(軽い)っていう単語と同語根の単語一覧はこれらしい
light (in weight)
nimble, agile, skillful
insignificant
weak, feeble
light-minded, frivolous, fickle
imbecile >>25
俺古文漢文一切知らないんだけどそこらへんって中国語由来?和語? >>22
名詞だからじゃないか?あとアクセントが高高高だからとか >>32
基本的に音読みは和語ではないと考えればよろしい から かり かる かれ かろ
きら きり きる きれ きろ
くら くり くる くら くろ
けら けり ける けれ けろ
こら こり こる これ ころ >>26
そうかもなぁ
アラビア語などのアフロアジア語族では子音の並びが語根を形成していて母音の入れ替えなどで意味を少し変えれたりするけど日本語の基底語にも同様の法則があるのかなと思ってさ
というのも縄文人のy-dnaハプログループはD系統で原アフロアジア語族話者のハプログループは恐らくEだろ?
この2つはルーツが近いからね
まぁ5万年も経ってるけど そもそも単語ってマイナスイメージの単語が多いのでは?
全体の60%がマイナスイメージの単語だったとしたら
k-r-の60%がマイナスイメージだとしても別にk-r-だからマイナスって訳じゃなくなる >>36
ああそうだよな和語ではないか
ただ日本で作られた単語なのか中国で作られた単語なのかは重要かなと思う せめてマイナスイメージの定義だけははっきりさせたい 空(から)
霧
殺す
なんか書いてて怖くなってきたわ
とにかく虚無な印象の単語が多いな
逆にいい印象の語根ってなんだろう >>41
そこは滅茶苦茶哲学的で複雑な話だろ... 非とか不とかつくとマイナスイメージはほとんどの場合につくけどね >>38
言語というか音の感受性が遺伝ってこと?新しいな
>>37 の一覧見るとスレタイは当たってそうな気がするね
kが理由なのかkとrで起きてるのかまだ見えないけど >>47
いや、遺伝とまでは言わないけど縄文人自体があまり他の民族と接触していなければ5万年前の言語をあまり形を変えずに保存してた可能性はあるじゃん?あくまで仮説だけど
3万年前に日本列島に侵入してきたけどそれまでの2万年間にしたって縄文人にy-dnaハプログループD1以外ほぼ見られないから独立して暮らしてたんだろうし 形容詞限定かと思ったけど単語全部か
それならネガティブイメージじゃないのもあると結構思うけど
麒麟とか記録とか車とか借りるとか苦労とか加齢とか過労死とかぱっと思いつくのでもその位 >>49
最近作られた単語よりも昔からある単語に注目したい
特に漢字の影響を受けていない単語
柄最後の3つw 日本語の原型は、音節の一つ一つが現代でいう手話の手形に近いものであった可能性がある
そして、そこに法則的な子音と母音の組み合わせを当てたのが、原始的な日本語になったと推測される
(「パタパタ」「メキメキ」「キラキラ」「シトシト」といった二音節反復型(厳密には二拍反復型)の擬音語・擬態語が日本語に数多く存在するのは、恐らくこのためである)
また、同じような手法で名詞・動詞・助詞なども構築していった結果、その一連の流れがそのまま文法化した可能性も高い
(世界的にも人々によく用いられる手話・ハンドサイン・ボディーランゲージの多くがSVO型ではなくSOV型を取ると言われている)
以下は、その概念的要素を50音表に大雑把にして纏めたものである ア-手掲 イ-手拝 ウ-手提/得 エ-ア拝 オ-ア提 (自然体の手)
カ-爪掲 キ-爪拝 ク-爪提/暮 ケ-キ掲/カ拝 コ-ク掲/カ提(引っ掻く爪)
サ-刃掲 シ-刃拝 ス-刃提/擦 セ-シ掲/サ拝 ソ-ス掲/サ提(切っ先を向けた手刀)
タ-秤掲 チ-秤拝 ツ-秤提/連 テ-チ掲/タ拝 ト-ツ掲/タ提(雨を確かめる手)
ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳)
ハ-掌掲 ヒ-掌拝 フ-掌提/触 ヘ-ヒ掲/ハ拝 ホ-フ掲/ハ提(指を閉じた掌)
マ-叉掲 ミ-叉拝 ム-叉提/群 メ-ミ掲/マ拝 モ-ム掲/マ提(左右又は上下から物を掴む手又は両手)
ヤ-盃掲 -盃拝 ユ-盃提/揺 - 掲/ヤ拝 ヨ-ユ掲/ヤ提(物を捧げる腕)
ラ-螺掲 リ-螺拝 ル-螺提/ レ-リ掲/ラ拝 ロ-ル掲/ラ提(手首を捻ったり曲げたりする補助動作)
ワ-腕掲 ヰ-腕拝 ウ-腕提/熟 ヱ-ヰ掲/ワ拝 ヲ-ウ掲/ワ提(肘を中心とした腕全体) >>48
どうだろうね
統語論専攻だったけど祖語が違うってことしかわからない
成り立ちがピジン(混合言語)で大和民族に広まったってだけかもよ 噛む(カム)
=爪を掲げる+手形はそのままで提げた揉み手みたいに対象に群れる
=目一杯に開いた爪からそのまま掴む動作
敷く(シク)
=手刀を拝む+手形はそのままで提げた爪みたいに対象に暮れる
=自分に向けた手刀を遠くから胸元辺りまで引き寄せる動作
盛る(モル)
=提げた揉み手を掲げる+手形はそのままで手首を提げるみたいに対象に捻じる
=土を持った掌をひっくり返す動作
などのように、巧く解釈してもらえると有り難い
(補足)
・ヤ行ワ行は当初存在したエ甲オ甲が独立した結果誕生したものと考え、現在のエとオは乙に相当するものと仮定
・エ段オ段には甲乙をつけたが、区別がないものは原則的に甲を想定
・イ段乙は基本的に「~する存在/生き物」と想定したため省略 漢字を取り入れたせいでわかりづらくなってるけど元は同じ音だったりするんだろ >>53
なんだろうなんとなく直感で納得できてるこの不思議な感じは マウント根性だけいっちょ前のやつほどこういうスレでやらかしがちなこと
多いという傾向の話に対して少数の例外で論破した気分に浸りがち 辛い 絡む
借りる
狩る 軽い
嫌う
切る
切れる
暗い 喰らう
繰り
狂う
暮れる
黒い
蹴り
蹴る
けれど
ケロッと
堪える
凝り
凝る
これ
殺す けろっぴ
駆る
栗
蔵
彼
懲り
蹴る
玄人
是
桐生
紅 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています